310 case 73 アドバイス 図には必ず説明をつけよう。図中の文字を白の四 角に置いたり矢印は白くするなどの工夫をしよう 添削例 例文1 で 7,800 件以上の研究論文が発表され、申請者らのグレリン発見のオリジナル論文は被引用回数 5,000回を超えている。 グレリンは典型的な G タンパク質共役 オクタン酸で修飾された 型受容体(GPCR)であるグレリン受容体 オクタン酸なしのグレリン グレリン に結合して、その生理作用を現す。グレ リンはペプチド・ホルモンであるが、N 末端から 3番目のセリン残基が中鎖脂肪 酸のオクタン酸によって修飾されてお オクタン酸 り、しかもこのオクタン酸が受容体の活 性化に必須であるという極めて珍しい構 造をしている(Kojima et al. Nature 1999 & Physiol Rev 2005)。なぜグレ 活性化なし 活性化あり リンがペプチド部分だけでは受容体を活 性化できず、オクタン酸の修飾があって始めて受図の説明がない.加える には、グレリン受容体の結晶構造の解明が必要であ かにするため →ガンドが結合 して活性型になった構造の両方を明らかにして、受容体の動きを見る必要がある。 例文2 同移植片を生始」 北店201が1の間が形はされるところまでを確認している。現在の ところ感染等 モノクロの画像に黒文字と 子である。しかしながら、その形成骨の機 能性や形態に 黒い矢印ではわからない。 る組織構築の空間的な検討は進んでい ない。 申請者はこ わかるように工夫する 運命をたどるのかということを解明するために間楽 系幹細胞移植による異所性骨モデルを作製し、形成 形成骨 形成骨 脱灰象牙質~ 背に対して共焦点顕微鏡や寛子顕微鏡を用いて組織 学的なアプローチを行い、背および背周囲を構成す る細胞間の関係を検証してきた。その結果、形成骨 形成骨 を構成する細胞の起源は約 8:2の割合で移植したド ナー細胞とレシピエント細胞に由来していることを 証明した。これらの細胞は6ヶ月目以降にターンオ ーバーが進み、割合は変化してくる。脱灰象牙質に おいては移植後に少しずつ吸収され、新生骨に置換され 生骨とのダイレクトコンタクトがいつからどのように変 い。 画像の説明がない。 何を示しているのか? 新 いな