case67291 どのように改良すればよいか? 【(2) 研究環境】はできるだけ具体的に詳しく書く、詳しく書きすぎて審査の評 価が下がることはない。スペースが許す限り、詳しく書いていこう。書くべき 内容は【研究目的、研究方法など】の【(5)本研究の目的を達成するための準備状況】 する部分もあるが、それは問題ないだろう. 例文では、本研究で用いる「遺伝子改変マウス』はどのようなものなのか、 どうして「臨床検体の収集」ができるのか、簡単に書いておく、「共同研究先 は誰なのか具体的に示す。「遺伝子解析や細胞解析といった一般的な研究設 についても具体的な機器名をあげておく(case68も参照)・ 改善例 本研究は、大きく分けて遺伝子改変マウスの作成と解析、慢性心不全モデルのin vitro、 の解析、DNP測定系の構築と、その思者検体への適応からなっており、最終的にDNPをターゲッ した心蔵腫場への治療展用を日指している。これまでの研究で遺伝子改変マウスの作成については、 実験に使うDNPの血管内皮細胞に特異的な欠損マウスや全身での欠損マウスの作成は完了して、一 はすでに解析を進めている。DNP測定系については、〇〇大学の口口や●●大学の■■など連携す 共同研究先はすでに決定している。また、申請者は大学病院における循環器内科の責任者であ 間300例を超える慢性心不全患者を診察しており、解析対象の臨床検体の収集を行える。遺伝子 や細胞解析といった一般的な研究設備については、次世代シークエンサーやFACSなどが●●大学医 学研究科の共同実験施設に備されており、研究遂行は十分に可能である。 研究計画が実行可能である環境(=根拠)をなるべく 具体的に示す