case61267 どのように改良すればよいか? 研究に相談相手が必要なときには、ある程度相手方を決めておくこと ればその人物から事前に許可をとって、申請書に研究体制として書く、研 制は表や図にするとわかりやすい。文章で読むよりも、一目見ただけでわかる 例文1では「しかるべき専門家』ではなく、特定の研究者の名前をあ 例文2では研究体制を図示する。 改善例 例文1 特定の研究者の名前をあげる 技術的に困難な分子レベルの解析がうまくいかない場合には、専門家である本学の分子生物学講座 の〇〇の協力を得る体制ができている。 なお「リアルタイムRT-PCR等がうまくいかない場合」と具体的に書くと、 審査委員に申請者は“生命科学系では日常的な実験の1つ(リアルタイム RT-PCR)すらうまくいかないのか?”と思われる危険性が生 『分子レベルの解析がうまくいかない場合には』にしておけばよい。 研究体制を図示する 研究者の種別 役割 研究代表者 研究全般 研究分担者 研究協力者 国内における外来魚の抽獲、外来魚の 種同定、解剖による寄生虫の観察 台湾における外来魚の抽獲と分析 例文2-a 研究者名と所属 児島将康(久留米大学・ 分子生命科学研究所・教授) 〇〇〇〇 (県立水産研究所・主任研究員) ロロロ (台湾CFG・主任研究員) 例文2-b 久留米大学 児島将康(研究代表者:分子生命科学研究所・教授) 研究全般 県立水産研究所 〇〇〇〇(研究分担者:主任研究員) 国内における外来魚の捕獲、外来魚の種同定、解剖による寄生虫の観察 台湾CFG ロロロ(研究協力者:主任研究員) 台湾における外来魚の捕獲と分析