242 case 55 アドバイス 箇条書きや図表を活用して関係性が視覚的に もわかるようにしよう 添削例 例文1 聞き取りおよびアンケート調査:介護予防への興味の程度、自分の介護予防のために必要であると 考えている知識(筋力、筋・背格、バランス、転倒、認知機能、痛みの対処など)、運動器の機能向 上プログラムに参加するにあたり、希望や期待している効果、現在困難に感じている動作や自信がな い日常生活動作、それに対しての対処法、今後どのような対処をすればうまくできると考えるか、ど のような対処をすれば自信がつくと考える アンケート項目.箇条書きか表を使う 例文2 (認知機能、各種評価尺度とTMSとの関連についての検討) 経頭蓋磁気刺激法 (TMS:Transcranial magnetic stimulation)の治療効果予測 で、TMS開始前に WAIS-III (Wechsler Aduit Intellig 前頭葉機能を評価する。また、それぞれの疾患ごとに特有の症状評価は、うつ病の場合は BDI (B Depression Inventory)およびSDS (Self-raling Depress (Positive and Negative Syndrome Scale)および SAPS (Scale for Svmptoms)、強迫神経性障害の場合はY-BOCS (Yale-Brown Obsessi って行う。また日常機能障害は GAF (Global Assessment of Fu 表を使って試験を整理する なぜよくないのか? 「アンケート調査を行う」と書いているのに、その中身を書いていない例が 多いなかで、例文1ではアンケートの項目をきちんと書いていてその点は評価 できる。しかし書き方として、項目を次々と列挙し、文章のみで説明しようと している点がわかりにくい。 例文2は、認知機能。症状評価。日常機能障害などの試験方法が順番に書 れているが、文章のみで説明しようとしているだけでなく、試験名の和文表 記,欧文表記の略称とフルスペルが括弧で示され、文章のつながりが非常にわ かりにくい.目で文章を追うだけでもたいへんだ.