194 Case 44 アドバイス 関連した項目をまとめシンプルにしよう。 応募種目に合った研究項目数でよい 添削例 この例文は基盤研究(C)のものである (4)本研究で何をどのように、どこまで明らかにしようとするのか 本研究では、ES細胞の自己複製の獲得と維持におけるTFCPの機能を明らかにする。一連の ら、マウスおよびラット由来ES細胞における、TFCPを介したES細胞の自己複製のメカニズムが明 かとなる。計画している研究項目は以下の5項目である。 計画①: ES細胞の自己複製に必な遺伝子のTFCPによる発現制御を明らかにする NOD-ES細胞で は、血清条件下においてTFCPを含む自己複製に必須な遺伝子の発現が消失するが、 TECPの過剰発現 で維持できる。本項目では、TFCPの過剰発現により、血清条件下でNOD 研究計画が5つもあり 由を明らかにする。 基盤研究(C)には多 計画(②: STAT3の共役因子としてのTFCPの機能を明らかにする。 NODEすぎる、3つに減らす 発現により、LIF応答性が129-ES型への変換できた理由、すなわちSTAT30 機能を明らかにする。 計画③:エピゲノム修飾によるTFCPの転写活性化能および結合能への影響を明らかにする。 ヒト由来 ナイーブ様幹細胞ではヒストン脱アセチル化酵素阻害剤とLIFの共存により自己複製することが示さ れている。すなわち、ヒストンアセチル化によりTFCPのDNA結合能の亢進が予想される。本項目で は、TFCPのDNA結合能に対するエピゲノム修節による影響を明らかにする。 計画④:ES細胞の自己複製能の獲得におけるTFCP依存性を明らかにする NOD-ES細胞において、 TFCPの過剰発現により血清条件下で自己複製が可能となる。本項目では、血清条件下において 胞が街立できないマウス系統由来初期において、TFCPを発現させES細胞の間立 らかにする。 計画⑤:TFCP の発現によりラット由来 ES細胞における血清条件での自己複製が可能か明らかに る。ラット ES細胞も血清条件下では、NOD-ES細胞と同様に自己複製できない。本項日では、マ スで得られたTFCP を介した自己複製機構をラットES細胞系で明らかにする。 ラットとマウスで似通った内容の計画なのでわかりにくい