⑧研究目的、研究方法など:何をどのように case 44 研究項目が多すぎて 何をしたいかが散漫に見える 理工系 生命科学系 医歯薬系 人文学系 社会科学系」複合領域系 重要度 ★★★頻度 ★★★ どこがよくないか この例文は基盤研究(C)のものである (4)本研究で何をどのように、どこまで明らかにしようとするのか 本研究では、ES細胞の自己複製の獲得と維持におけるTFCPの機能を明らかにす ら、マウスおよびラット由来ES細胞における、TFCPを介したES細胞の自己複製のメカニズム かとなる。計画している研究項目は以下の5項目である。 計画①:ES細胞の自己複製に必須な遺伝子のTFCPによる発現制を明らかにする。NOD-ES は、血清条件下においてTFCPを含む自己複製に必須な遺伝子の発現が消失するが、TFCPの過 で維持できる。本項目では、TFCPの過剰発現により、血清条件下でNOD-ES細胞が自 由を明らかにする。 計画②: STAT3の共役因子としてのTFCPの機能を明らかにする。NOD-ES細胞におい 発現により、LIF応答性が129-ES型への変換できた理由、すなわちSTAT3の共役因子 機能を明らかにする。 計画③:エピゲノム修飾によるTFCPの転写活性化能および結合能への影響を明らかにする。ヒ ナイーブ様幹細胞ではヒストン脱アセチル化酵素阻害剤とLIFの共有により自己複製することが示さ れている。すなわち、ヒストンアセチル化によりTFCPのDNA結合能の亢進が予想される。本項 は、TFCPのDNA結合能に対するエピゲノム修節による影響を明らかにする。 計画④:ES細胞の自己複製能の獲得におけるTFCP依存性を明らかにする。NOD-ES細胞に TFCPの過剰発現により血清条件下で自己複製が可能となる。本項目では、血清条件下にお 胞が立できないマウス系統由来初期胚において、TFCPを発現させES細胞の街立が可能かどうか らかにする。 計画⑤:TFCP の発現によりラット由来 ES細胞における血清条件での自己複製が可能か明らかにす る。ラットES 細胞も血清条件下では、NOD-ES 細胞と同様に自己複製できない。本項目で スで得られたTFCP を介した自己複製機構をラットES細胞系で明らかにする。 193