156 case 34 改善例 例文1 冒頭に「目的」を簡潔に加える 本研究では、高脂肪食などの高嗜好性食品の過剰摂取のメカニズムを、ドーパミンニューロンの道 伝子発現の変化から解明する。 そのために、 ① 高脂肪食を過剰摂取したときの視床下部におけるドーパミン濃度の経時的な変化を調べ ニューロンでの遺伝子発現や視床下部ニューロンの形態変化を明らかにする。 ②グレリン投与時の変化と比較し、共通の変化やそれぞれに特異的な変化を見出す。 ③高脂肪食の過剰摂取の原因となる遺伝子を明らかにする。 これらの研究によって、高暗好性食品への依存や、肥満の改善につなげていく。 もとの文章を利用して「目標」(ステップ)として書き直す 例文2 本研究では、肺がん組織から分泌される生理活性物質がどのようにして止常血管を、形態および機 能的に異なる腫瘍血管に変化させるのか、そのメカニズムを解明する。 そのために、次のことを明らかにしていく。 ①場血管の形態および機能的変化に、肺がん細胞がどのような影響を与えているのか ②肺がん細胞と、正常の血管内皮細胞や平滑筋細胞の間の細胞間情報伝達はどのようになってい か ③がん細胞が分泌する生理活性物質が、情報伝達の方法としてどのように利用されているの 冒頭に「目的」、その下に「目標」(ステップ)を箇条書きにする