case 23 107 なぜよくないのか? 例文1は「本研究の目的は』で、明らかに文脈が変わっている。しかし連 なった文章ではここが「目的」であるとはっきりしない。 例文2の場合、最初の2行は「目的」、次の文章は「方法」、そして「展開 と続く.この例では「本研究の目的は』とはじめており、「目的」であること ははっきりしているが、もっと目立たせることができるだろう。 【観要】はスペースが限られているが、うまく文章を整えて改行の効果を生 してほしい。 どのように改良すればよいか? 強調したい部分を改行することで段落の最初にもってくる。こうすることに よって、研究日的の文章をはっきりと示せる。また改行したら、段落の最初に 1文字分のスペースを空けること(字下げ)(申請者のギモン30参照).改行 を入れてパラグラフをつくると、審査委員にも意味の単位が視覚的にもわかる ようになる.【概要】であってもスペースに余裕があるときには、改行を入れて その部分を目立たせたい。 例文1では「本研究の目的は』の前で改行するべきである。そして改行する ことによって「本研究の目的は』が次の段落の最初にきて、研究目的をしっか りと示すことができる。 例文2は「目的」を際立たせるために、最初の文章の後に改行を入れるとよ い.改行を適宜入れて、その部分を他と区別する。基本的に概要には太字は 要だが、ときには目的の部分を太字(ゴシック体)にして目立たせるのもよい だろう.ただし最小限にすること。