048 申請者のギモン3 ひらがなと漢字 細かいことだが、漢字で書くのがいいのか、そ れともひらがなで書くのがいいのか迷う場合が ある。例えば、語句をつなげる場合の「及び」と 「および」,どちらがよいのだろうか? 審査委員としては基本的に「及び」と「および」 のどちらでもよいが、個人的には本文に漢字が 多いときや、前後が漢字である場合はひらがな の「および」を使う方がよいと思う.これは不 必要な漢字を減らすことで、本文を読む抵抗感 が減ることと、キーとなる専門用語(カタカナ でない場合は漢字であることが多い)が目に入 りやすくなることを期待して、である。 最終的には申請書の記載部分や前後の漢字を考 慮して、漢字を使うのか、ひらがなを使うのか を決める。「及び」や次にあげる。句について、 私はほとんどの場合はひらがなで書くようにし ている。 「事」「事柄」 → こと、ことがら 「果たして」 → はたして 「分かり易い」 →わかりやすい 「何故」 → なぜ 「可及的」 → できるだけ 「如何にして」 → いかにして(ただし堅苦 しいので「どのようにして」の方がよい)