042 Case07 アドバイス 審査委員の目を意識して、常に読みやすいか どうか考えながら工夫しよう 添削例 (概要) 抗血小板薬によって心筋梗塞や脳使の発症リスクが低下することが大規模調査で明らかになって いる。しかし血小板に対してより高い特異性を有し、副作用の少ない薬剤の開発のためには、A セプターより下流に位置する血小板凝集のシグナル分子をターゲットにする必要がある。その候補 子のひとつが、血小板の膜表面上のインテグリンの活性化に関与しているRaplであるが、その 機能については不明である。 本研究の目的は、Rap1が関わるシグナル伝達経路において、血小板内顆粒の放出反応に関 与するタンパク質とその機構を明らかにすることである。これによって、新しいメカニズムの抗 血小板薬の開発につながり 小学期脳梗塞の予防・治療に貢献できると考える。 (本文) 太字 【本研究の学術的背景】 図の解像度が低い わが国においては悪性新生物、心疾患、脳血管疾患 本申請害の研究計画の流れ 1上から第3位を占める。そのうち、死因の コラーゲンがGPVI に結合 白抜き を占める心疾患、脳血管疾患は血管障害 文字は 成に関わる疾患という共通点があり、な血小板顆粒からADPの放出 これまでの抗血小板業の 作用箇所 不要 塞や脳梗塞などの虚血みを出人口の高 欧米化により近年増 下線 あり、そ ADPレセプターの活性化 の死亡者数の合計は悪性新生物に 数に匹敵 するため、これらの疾想についての基礎研究には大き 血小板凝集の限害 な関心が払われなければならないものと考えられる。 この男をターゲットにした 阻害有=新しい機序の 抗血小阪薬 虚血性疾患の病因は動脈硬化などの血病変に加え、 血小板や凝固系、線溶系などが関与した血栓形成反応が直接的な原因となっている。アスピリン などの抗血小板薬によって血栓形成反h 筋梗塞や脳梗塞の発症リスクが低下する ことが欧米での大規模調査で明らかにす 下線+太字 な抗血小板薬を求めて多くの研究が進め られている。 行が詰まり過ぎ 【申請者のこれまでの研究成果】 我々の研究室では1989年にコラーゲンとの反応性を欠損している患者の血小板より、血小板糖タン パク質のGPVIを初めて同定するとともに、GPVIがコラーゲンレセプターとして機能していること 示した。GPVIがそのリガンド 2の紙親は山小内へ伝えられて血小板 中に存在する顆粒の放出を引き 下線が多すぎて煩わしく見える 小板膜表面上に存在す るADPレセブターを介して周囲 ownelしていく。抗血小板楽 として以前より使用されてきたチクロピジンと比較して、より副作用が少ない優れた抗血小板薬とし て本年より国内承認が下りたクロビドグレル、2007年販売開始予定のプラスグレルはともにADPレ プターをターゲットとした薬剤であるが、抗血小板薬として、血小板に対してより高い特異性を 副作用の少ない薬剤の開発のためにはADPレセプターより下流に位置する血小板凝集のシグナル伝 遠に関する分マホターゲットにする必があるとポラス 下線+太字