case 03 .025 どのように改良すればよいか? 箇条書きは研究項目をまとめるのによい手段だが、登場回数が多すぎると逆 効果になる。最適な箇条書きの数は多くても1ページに1カ所以内。基盤研究 (C) の【研究目的、研究方法など】は4ページ以内に記入するが、そのなかには2カ 所くらいがよい。それより多いときにはいくつかは箇条書きをやめて、文章で つなげて書く方がまとまった印象になる。 箇条書きの項目数が多くなると見た目がよくない。そんなときにはどうすれ ばよいのか?例えば(1)とか(a)とかの括弧文字を使わないで、シンプル に『・」を使うのはどうだろう.こうすれば(1)~(5)や(a)~(d)など が少なくなって見た目上はすっきりする。 例文では『(背景1)~(背景3)」が上の文章部分と同じ内容の言い換えな ので、カットして文章を整理する.『(理論1)~(理論3)」はシンプルに「・」 にして、「(応用1)~(応用3)』のみを残す(case85も参照)・ 改善例 「背景(1)~(3)」をカット (1) 本研究の学術的背景、研究課題の核心をなす学術的「問い」 近年の大学入試の選抜制度は従来の学力試験以外に、推薦入試やAO入試など様々な方式が混在し ており、入学時の学力の違いから入学後に授業についていくことが困難な例もしばしばみら 研究では多様な選抜試験の成績を用いて、大学入学後の学力を維持し、カリキュラム不適合を せる学力文収システムを構楽する。。 本研究では上記の問題について次のようなことがらを明らかにし、大学人試の選抜方法に関わら ず、入学後の学生の学力を客観的に判定することができる合否判定システムを構築する。 ・学力の過大評価を防ぐためのベイズ推定量を導出するにはどのようにすればいいのか ・カリキュラム効果の推定に向けた拡張をどのように進めるのか ・開発された項目判定理論を簡易化するにはどうすればいいのか シンプルに これらの理論とシステム構築によって、以下のような開発への応用が想定される。 (応用1)多様な大学入試の選抜方法の合否判定の支援システムの開発 (応用2)損失関数設定の自動化機能の開発 (応用3) 学力支援カリキュラムの効果測定機能の開発