■ 略号等も丸括弧で示されるため、文献であることを明示することができる ■引用文献を本文と同じ大きさで書いてしまうと必要以上に目立ってしまうの で、一回り小さくする(本文 11pt、文献 10pt)ことで、黙読の際の視線の 流れが中断されるのを軽減できる といった効果が期待できます。 引用文献リストを別に用意する 主流派ではありませんが、文献リストを独立させるのもよく見かける方法です。 本文では、数字を上付きにしてもよいですし、角括弧を用いて[1]のように書い てもよいでしょう。 ■0〇〇は〇〇〇であることが明らかにされている。 〇〇〇は〇〇〇であることが明らかにされている日。 この方法での問題は文献リストをどうするかです。この方法を採用する人の多く は、以下のようにフォントサイズを6-8ptにして、著者名・タイトル・巻号・雑 誌名・ページ等を書いています。 1. Plastics-The Facts 2019 (PlasticsEurope, 2019). 2. Vollmer, I. ct al. Beyond mechanical recycling: giving new life to plastic waste. Ang on the difterent recycling technologies suitable for the reusc or the valorization of さらにスペースを節約するため、2段組にする、著者全員ではなく筆頭もしくは 3名までを記載する、タイトルを省略する、などの工夫が考えられます。ただし、 審査員がここまで詳細な文献情報を求めているのかについては常に考える必要があ り、過去の研究に基づいて立案された計画であることを示したいだけなら、ここま で詳しい情報は不要でしょう。 3.6 節 3.61節 申請書で頻出の Word のテクニック #科研費のコツ96 申請書で使えるWordのコツまとめ 本書では Microsoft 社の Office Word2016を用いて申請書を作成する場合につい て説明しています。本書を読むにあたって、まったく同じバージョンを使っている 人は問題ありませんが、もっと新しいものや古いものなど多少バージョンが前後す ることがあるかもしれません。バージョンが変わっても本書の大半の内容は再現で 181