どこまでの範囲を業績とみなすか 以前は過去5年分の業績を書くことになっていましたが、どれくらいの頻度で論 文が出るかは研究を進めるスタイルや研究分野によっても異なるため、現在は撤廃 されています。 とはいえ、10年以上前の業績を書いても申請者の研究遂行能力を正しく評価で きるとは思えないので、5年前までの論文に加えてどうしても載せたい主力論文に ついては10年以内、くらいが現実的でしょう。 どれくらい細かいところまでを業績として考えるのかについては、どれくらいの 頻度で論文を出しているか、申請者の職階によっても変わってくるので一概にはい えませんが、それほど珍しくもないことまで書く余裕はありません。まずは主要な 論文を並べ、必要とあればそれらの説明をしたうえで、残りについては重要な順と いうことになるでしょう。学振DCやPDであれば国内学会での発表は重要な業績 でしょうが、科研費に応募するような研究者であれば、よほどのレベルでない限り 書いてもプラスには働かないでしょう。重要な順に余白がなくなるまで書くが答え になります。 何を 2.2 節 A B C D E F G H K L M N o 147