と頑張ってきたことがアピールしやすい。ある程度まとまった数の論文を出版し ている場合におすすめ。 デメリット:一つひとつの記述はかなり薄くなる中で、文献リストを見ただけでは わからない情報をいかに盛り込むかを考える必要がある。書いてもアピールにな らないことも。 (11-2) 申請者の優位性|業績リスト(主要項目) 研究遂行能力と名前を変えたものの、メインは従来通り研究業績です。研究業績 として書く内容は主に以下の通りです。内容もさることながら、ある程度は紙面が 埋まっていることが重要であり、文章で説明するよりも箇条書きで整理する方が評 価されやすくなります。 ■学術雑誌に発表した論文 ・申請者以降を省略する場合は、〇名中•番目などと書く 例) Tanaka K, Takahashi D, Uno S et al,(12人中3 ・責任者(Corresponding author, Co-corresponding aut 著者(Co-first author)であることを明示するかどうか 例) O〇〇 and *Nakagawa D. *Corresponding au ■ 著晝 ■ 総説・紀要 ■ 招待講演 ■ 国際学会での発表 ■ 国内学会での発表 ■特許 ■ 受賞歴 2.2 節 申 A B C D E F G 多くの場合、上記の業績項目ごとに見出しを立てて、新しいものから古いものへ と箇条書きにし、通し番号をふります。見出しを超えて連続した通し番号にするか どうかはさまざまです。 (11-3) 申請者の優位性|業績リスト(その他) 業績リストから研究遂行能力へと変わったことの最大のメリットは、これまでは 書きにくかった内容も申請者の研究遂行能力の証明として書けるようになったこと です。たとえばアウトリーチは業績リストにはなかなか書きにくいですが、広い意 味において研究成果の社会発信は重要な研究遂行能力ですので書いておいてもよい でしょう。海外学振の場合はTOEICの点数でもよいかもしれません。メインの業 K L M N 145