(9-1)未来の状況|該研究分野の他の研究者に対するメリット 本研究が成功したら、同じ分野の他の研究者に対してどのようなメリットをもた らすことができるのか?を書きます。これを書くことで自分だけが興味があるの ではなく、他の人にとっても興味深いものであることを示し、「みんなが喜ぶ研究 =高い価値を持つ研究」であることを示します。 今回の研究で示す新たな技術・コンセブトは、今後の研究に大きな影響を与える 学問は時として非連続的に発展します。すなわち、これまでなかった物・できな かったこと・まったく新しい考え方によって、既存の研究に大幅な見直しを迫った り、まったく新しい方向性が有望であることが示されたりします。 OK 本研究は〇〇〇による〇〇〇というまったく新しい方法で〇〇〇の実現 を目指すものである。すでに〇〇〇は示されており、これまで問題とな っていた〇〇〇も解決されているため、これにより〇〇〇の精度を飛躍 的に高めることが期待される。 OK 〇〇〇によって〇〇〇を制御するというアイデアは、まったく新しい原 理による〇〇〇制御アプローチであることから、現在主流となっている 0〇〇や〇〇〇に加えて、新たな選択肢を提供できると期待される。 OK この〇〇〇理論は、〇〇〇と比べてより現実を反映していると考えられ ることから…・・ 議論が割れている問題に決着をつけた 長年のあいだ議論が戦わされてきた問題に決着をつけることができれば、自分の 分野だけにとどまらず多くの分野に影響を与えることになります。とくに、長年と いうことがミソで、それはこれが重要な問題であること、多くの人が関わっており 潜在的に興味を持たれやすいことが担保されているのは大きなメリットです。 OK これまで〇〇〇はAAAとロロロの2通りの解釈があり、それを巡って さまざまな研究がなされてきた[文献]。本研究は、〇〇〇からこの問題に 取り組み、おそらくAAAが正しいことを世界で初めて実証した。口ロ 口の根拠とされてきた〇〇〇についても〇〇〇でうまく説明できること から・・・・・・ (9-2) 未来の状況|周辺関連分野に対するメリット 今回の研究で開発する技術・手法は他の分野にも適用可能である いままでに成されていないことをするわけですから、何かしらの新しいアイデア 122