OK 申請者は(昨年/今年〕に独立した研究室を構えており、〇〇〇〇〇〇 については現有の装置で対応可能であるが、〇〇〇などが不足している。 研究を効率的に進めるためにも、〇〇〇を強く希望する。 POINT 申請書の文例の探し方・ 他人の申請書を目にする機会はそんなに多くはありませんが、たとえ分野が違 っていたとしても、人ごとに書き方の工夫があり、勉強になります。ここではど うやったら申請書を見る機会を増やせるかについてのコツを紹介します。 1.先輩、同僚、知人に見せてもらう 研究室内であれば申請書を見せてもらうハードルは低いですし、そうでなくと も「書き方の参考にしたいので見せて欲しい。他の人には見せないし、内容も伝 えない」旨を言えば、知り合いであれば見せてくれる可能性は高いでしょう。似 たような研究をしている場合は「研究遂行能力」や「人権の保護及び~」の書き 方などはとても参考になるでしょう。 2. URAを活用する 各大学等にある URA(University Research Administrator)には過去の申請書 が蓄積されており、学内限定で閲覧できたりします。そのようなサービスがない 場合でもURAは多くの申請書を見ていますので、きっと役に立つアドバイスをく れることでしょう。 3.報告書を見る KAKEN や大学図書館では科研費などの成果報告書等が公開されています。研 究の背景や問題点の指摘、研究目的、研究計画までは申請書も報告書も同じです ので、多くの場合似た表現になり参考になります。 4. ネットを探す Google、X(旧 Twitter)、Note、YouTubeなどを検索します「{学振/科研 (公開/書き方〕」などで検索する方法のほかに、科研費や学振の注意書きの文言 「」そのままを完全一致で検索する方法も有効です。申請書ファイルをそのままア ップロードしている場合は、注意書きで申請書を引っ掛けてくることが可能です。 こうして見つけた申請書については科研費.comでも公開しています。 114