まず、fvtox1変異体およびfvnis1変異体の病原性の低い表現型を 確認する。次に、FVTox1とFVNIS1に蛍光マーカーを付加する。さ らに、共免疫沈降法とLC-MS、酵母ツーハイブリッド法を行うこ とで、相互作用する可能性の あるタンパク質を同定する (図2)。仮に本研究がうまく いかない場合は、アルファス クリーンなど別の方法を試す とともに、すでに詰合するこ とが示されている因子に対象 を絞って以降の解析を行う。 図2.研究計画2の概要 (3)ダイズ以外ではSDSに耐性を示すメカニズムの研究 Fvは広く他の一般的な畑作物や雑草にも感染しうるものの、ダ イズでのみ深刻なSDS症状が見られる。ダイズにのみ存在すると考 えられるFVTox1とFVNIS1と相互作用する因子を同定する。具体 的には、ダイズおよび他の作物における課題1、2で同定した遺伝 子および相同遺伝子の同定に取り組む。 まず、既存のゲノムデータベースから、他の作物における相同造 伝子を特定する。その後、共免疫沈降や酵母シーハイブリッド法を 用いて、ダイズの遺伝子とは相互作用するが他の作物の相同遺伝子 とは相互作用しない因子を探索する。これにより、ダイズとそれ以 外の作物における相互作用の違いがSDS症状を生み出していること を明らかにし、ダイズにおけるSDS症状の発症機構を明らかにする。 計画の図 (8-5)研究計画 予備データ (8-1)研究計画 研究計画の見出し3 (8-2)研究計画 研究背景のリマインド (8-3)研究計画 何をどうするのか (8-4)研究計画 どうなれば良いか 一般化例 1.研究計画1 これまでの研究から、〇〇〇は〇〇〇であることが明らかにされている。そこ で、〇〇〇によって、〇〇〇の〇〇〇を明らかにする。また、〇〇〇についても、 〇〇〇がどのように〇〇〇であるかを明らかにする。 〇〇〇については、申請者の予備的な研究からすでに〇〇〇であることを見出し ていることから(図O)、この知見をもとに、〇〇〇を〇〇〇する。 仮に〇〇〇である場合には、〇〇〇を〇〇〇することで対応する。 2. 研究計画2 3. 研究計画3 …・・ 100