NG 〇〇〇については{未解明な、不明な」点が多い 現在の状況は未来の状況との対比ですので、具体的にどの部分をどう改善しようと するのかを曖昧にしたままでは、スタートが切れません。 (5-4) 独自性・妥当性研究の位置づけ・研究の意義 「研究の位置づけ」あるいは「研究の意義」で、この研究が当該研究領域、関連 する周辺分野、社会に対してどのような意味を持っているのか(持ちうるのか)を 説明することで、研究の特徴を明確にすることができます。 これは、「位置づけ」という言葉からもわかるように、国内外あるいは現在およ び過去の他の研究と比較したときに、他の研究はこうだが、本研究はこうだからこ うである、と主張することで本研究の立ち位置(意味づけ)を明確にする作業だと いうこともできるでしょう。 研究の位置づけとしては大きくは 2つ以上の異なる説がある中で、どちらが正しいのか明らかにする これまで多くの人が挑戦してきたものの未解決だった問題に答えを出す ■ 問題の解決により、従来の物の見方や考え方の大幅な変更や進展につながる ■ これからの研究の方向性や社会のあり方や市民の行動を変容させる などが該当します。より具体的には、比較+理由+結論を基本構文とした書き方に なります。比較については省略される場合も多く、たとえば、他ですでに比較して いる場合や自明である場合、比較する必要がない場合などは省略可能です。 OK 発見から〇〇〇年以上にわたり未解明だった〇〇〇を解き明かすことは、 0〇〇につながるため、挑戦的研究として大きな意義を持つ。 OK 本研究は〇〇〇という点で基礎科学における問題に答えを出すものであ るだけでなく、〇〇〇という点において〇〇〇への挑戦でもある。 OK これまでにも数多くの挑戦がなされてきた〇〇〇を〇〇〇技術の開発を 通じて目指す本研究は、学術の体系や方向を大きく変革・転換させうる 潜在性を持つ。 OK 本研究は、〇〇〇という点から、新たな学問分野の創生につながる第一 歩として位置づけられる。 OK 本研究は、これまでに用いられてきた〇〇〇ではなく、新たに〇〇〇を 用いることで、従来とはまったく異なるアプローチにより〇〇〇の解明 を目指す独創性の高い研究である。 2.2 節 申 A B C D E F G H K L M N 89