分野での成果を援用するなど一工夫が必要です。オズボーンのチェックリスト (p16-18)はそうしたアイデアを見つけるヒントになるでしょう。 OK 〇〇〇をすれば〇〇〇できると考えた。実際、〇〇〇分野では〇〇〇を 0〇〇することで、〇〇〇に成功している[文献]。 OK ・・と考えた。これは〇〇〇が〇〇〇であるという報告とも矛盾しない。 (5-4)独自性・妥性研究の位置づけ・意義 新学術領域や学術変革の「本研究により、どのような点で当該研究領域の推進に 貢献できるか」や挑戦的研究「挑戦的研究としての意義」などは、ある特定の方向 性をもった研究を採択したいという明確な意図がありますし、さきかけやAMED など明示はされていないものの領域のテーマが決まっているような場合は、設定さ れた方向性にいかに沿ったものであるのかを示すことはとても重要です。 研究領域のテーマに合致する(そして、独自である) 複数の研究を集めて1つの研究領域を形成する場合には、外の関係上、全体と して1つの方向を向いている必要があるので、お題に沿った内容であることは伝え る必要があります。 さらに、領域を設定する際に書いた内容のうち手薄なところに取り組むのであれ ば、それは重要なアピールポイントですので、しっかりと伝えましょう。書いたの にやっていないということにならないよう、採用する際には分野のバランスに対す る配慮がなされます。 OK 本研究は〇〇〇を[解明する/扱う/明らかにする〕{ものであり/こと を目的としており]、〇〇〇の点で、当該研究領域の〇〇〇に貢献できる。 共同研究を推進する OK 申請者は〇〇〇【を得意としているため/の経験を有しており]、0〇〇 が可能である。(すでに/実際に}、〇〇〇とは【共同研究を行っており/ 緊密に連絡をとっており]、〇〇〇である。 OK 〇〇〇氏との共同研究により、〇〇〇できれば、〇〇〇研究に{新たな 展開がもたらされると強く期待できる/関する新たな知見が得られる」。 他の構成員の研究の進展に貢献できる・新たな展開が期待できる また、評価項目にも領域内での共同研究があるように、複数の研究者を集める意 82