科研費|挑戦的研究(萌芽) S-42-2,3 該当する項目:本研究構想が挑戦的研究としてどの ような意義を有するか(様式 5-42-2、3ページ目) 分量:0.6ページ程度(着想の経緯) 0.4~0.5ページ程度(研究の位置づけ・意義) 他よりも着想の経緯や意義を書く分量が多いのが 特徴。 要素:(5-4)独自性・妥当性|研究の位置づけ・研 究の意義 「着想の経緯」と「挑戦的研究としての意義」をそ れぞれ分けて書く。似たようなことを重複して書か ないように注意。 学振 該当する項目:研究の位置づけ(1ページ目) 分量:0.4ページ程度 「これまでに研究されていないから意義がある」と 書いてしまいがちだが、新しいことはその研究の価 値を担保するものではない。 要素:(3)少し前の状況、(5)独自性・妥当性|研 究の位置づけ・研究の意義 「これまでの〇〇〇から、〇〇〇できると着想した (着想の経緯)。これまでの研究はこうだったが、本 研究はこうなので、こういう研究だといえる(位置 づけ)」のようにシンプルに書く。 「研究動向と位置づけ・着想の経緯・研究の意義」の要素 ここでは、関連する国内外の研究と比較しながら、本研究計画がどういった意味 を持つのか、なぜこの方法が妥当だといえるのかについて説明し、審査員を説得す るためのパートです。 申請者が主張していないことについて、審査員が積極的に意図を汲み取って評価 することはありえませんし、単にすごい・新しい・重要だと連呼するだけでは審査 員を納得させることはできません。 (3-2) 少し前の状況|他人の貢献 研究の背景と同じく、新しい研究はこれまでの研究の影響を受けるので、ここで 76