集中的に研究されており、SDS発症前あるいはFV感染前にFVTox1 やFVNISIの機能を特異的に阻害する試みはなされてこなかった。 そのため、その症状を引き起こすためにFvが採用しているメカニ ズムやそれに基づく防除方法は明らかにされていない。申請者らは すでに、C末端にGFPを付加したFVTox】(FvTox1-GFP)を発現 する植物を用いて作出し、これらが機能的であることを確認してお り、質量分析によりFVTox1-GFPと相互作用するタンパク質を27種 同定している[未発表データ。さらに、そのうちの一部の因子につ いては植物の病害応答に関与することがすでに報告されている。こ うしたことから、FVTox1と相互作用する因子の構造を詳細に解析 し、それをもとにした人工的な相互作用因子を作成することで FyTox1の機能抑制を介してSDSの発症予防を実現できると考えた。 こうした状況から、「SDSに対して実効性のある解決策は何か?」 という研究課題をの核心をなす学術的「問い」に対して、答えを出 すための状況が整いつつある。 (4-1)きっかけ 問題提起と弊害 (5-1)独自性・妥当性 着想の経緯 (5-2)独自性・妥性 研究のアイデア 2.2 節 申 研究課題の核心を なす「問い」 科研費|基盤(C) 1 2 該当する項目:研究目的、研究方法など(1、2ペー ジ目) 分量:若手/基盤Cの場合、1ページ目の終わりま で~2ページ目の1/3程度まで(約30行、1000字 前後+図)。ページ数が増えたとしても2ページ目の 半分くらいまで。 要素:(2)背景・重要性からはじまり、(3)少し前 の状況、(4)きっかけ、(5)独自性・妥当性、(6) 現在の状況 研究目的直前までをコンパクトに書く。着想の経 緯が続くので、文章が繰り返しにならないように調 する。若手・基盤では書けるページ数が変わるので、 「背景と問い」の分量も前後する。書きすぎに注意。 A B C D E F G H K L M N 57