--- title: "2.2節 申請書の要素と構成" book: 科研費申請書の教科書 chapter: 第2章 何を・どこに書くか pages: 37-46 images: page_0037.png ~ page_0046.png --- # 2.2節 申請書の要素と構成 > **#科研費のコツ 17** 申請書の要素と構成 研究内容がさまざまであるように、申請書の内容もさまざまです。しかし、この事実をもって、あなたが「申請書には明快なルールなどない」とか「科学的に正確でさえあれば、どのような書き方をしても理解してもらえるはずだ」と考えているのであれば、それはもったいないです。なぜなら、申請書の要素や構成を理解せずに説得力のある申請書を書くことはかなり難しく、経験やセンスが必要になります。 本書は、まさに申請書における要素(何を)と構成(どこに書くか)を扱っており、これらは型紙や下書き、定理のようなものです。そうしたある種のテンプレートに従うことで、本当に大切な研究計画を考えることに時間を使うことができます。 ## 申請書の要素 申請書における「要素」とは、背景・重要性、独自性・妥当性、研究目的、研究計画など、特定の役割を持って書かれた文章のひとかたまりを意味します。背景に研究計画を書いたり、あちこちで独自性を書いたりしてはいけません。基本的には、1つの要素に他の要素を混ぜてはいけません。聞かれていることにズバッと答えてください。 本書では申請書を構成する11の要素を設定しています。また、これらの要素の一部は異なる切り口で繰り返して問われますので、本書では、要素とは別に申請書で求められる15の項目を設定しています。項目はビルの1階、2階のような単位であり、1階にも2階にも営業課があり、3階には複数の課がある、というように必ずしも要素とは1対1には対応していません(図2.2)。 本書では、実用性を重視し、申請書で求められる(A)〜(O)の15の項目に沿って解説しますが、申請書のそれぞれの機能を考える時に本当に重要なのは(1)〜(11)の要素です。まずは、どういった内容が求められているのかを理解しておいてください。 > **図2.2の概要:** 申請書の11の要素と15の項目(A〜O)の対応関係を図示。要素(1)概要→(A)、要素(2)背景・重要性→(B)、要素(3)少し前の状況・(4)きっかけ→(C)、要素(5)独自性・妥当性→(D)、要素(6)現在の状況・(7)研究目的→(E)、要素(8)研究計画→(F)(G)(H)、要素(9)未来の状況→(I)(J)、要素(10)研究の適切性→(K)(L)、要素(11)申請者の優位性→(M)(N)(O)。1つの要素が複数の項目に対応する場合がある。 ### (1)概要 研究内容や要素の一部を事前に提示しておくことで、本文への導入をスムーズにします。審査員によっては、申請書を真面目に読むかどうかを決めるための判断材料にしている場合もあるでしょう。人の第一印象が最初の数秒で決まるといわれているように、申請書の第一印象も概要で決まってしまいます。 ### (2)背景・重要性 本研究で扱う分野や基本的な概念など、審査員が申請書を読んで評価するうえで知っておいて欲しい背景や前提知識、用語の定義などを説明します。とくに、**申請書におけるキーワードについては、背景で絶対に説明しておく必要があります。** また、今回扱う研究分野がなぜ重要だといえるのかについての説明も必要です。その際に「他の研究分野よりも重要だ」と主張してしまうと、いたずらに敵を増やしてしまうので、「本研究も重要だ」または「(他はいざ知らず)本研究は重要だ」といえればそれで十分です。 ### (3)少し前の状況 背景で説明したことに関連して、これまでどのような研究がなされ、何が示されているのか、何がいわれているのかを説明します。ここまでが、**申請者が事実と考えていることの説明であり、本研究計画を実施するうえでの前提条件の確認**です。 ### (4)きっかけ 誰も何も困っておらず、これ以上の改善・向上の余地がないと考えているのであれば、研究する必要性はありません。 いまある問題を解決する「問題解決型」では、具体的な問題のせいで、何かができない、理解が妨げられている、不利である、など何かしらの弊害が顕在化して困っていることが研究のきっかけです。 いまある世界をさらに良くする「価値創造型」では、新たな価値をもたらす新技術の開発や普及、機運の醸成につながるイベント、社会情勢の変化などが研究のきっかけです。 ### (5)独自性・妥当性 どういった理由・根拠でこの研究は独自なのか、または妥当であるのかを明確にしたうえで、きっかけに対してどうすればよいと考えたのかを書きます。単にこれまで研究されていないからではなく、無限に考えられるアイデアのなかで、なぜそれがもっとも〔筋が良い/勝ち目がある/妥当だ/貴重な時間と資源を投入してもよい/真っ先に試すべき〕と考えられるのか、どこに申請者の工夫やアイデアがあるのかを書きます。 ### (6)現在の状況 申請者が提案する独自のアイデアに関連して何がなされてきたのか、何が示されてきたのかを書きます。ここで書く内容は本研究に関する最前線であり、本研究を通じて真偽の検証や改善・改良などのためのスタート地点です。そのため、申請者がさらに〔議論/改善/開拓/研究〕する余地があると考えている内容を書くようにします。「少し前の状況」で書く内容との違いに注意してください。 ### (7)研究目的 「どうするか(方法・手順)」だけではなく**「本研究で何を明らかにするか」、「何を示すか」**を書きます。時々何をするかだけを目的に書いている方を見ますが、方法や手順は目的を達成するための手段であり目的そのものではありません。手段は研究計画で書くべき内容です。 さらに、メイン目的とは別にサブ目的をもう1つ書いておくと難易度の調整がしやすく、バランスが良くなります。多すぎる目的は研究範囲が絞りきれていない証拠ですので、サブ目的はせいぜい1つです。 ### (8)研究計画 研究目的をどのように実行するかについて、主に**研究の方向性と研究のゴール**を中心に書きます。本研究が現実的な研究計画であることを審査員に理解してもらうために、ある程度は何をどうするかについて記述する必要はありますが、研究手順の細かな部分までを具体的に書いても分野外の審査員は理解できず、伝わりません。論文における「材料と方法(Materials & Methods)」のようなものではなく、どのようなアプローチで目的を達成しようとしているのか、そのアプローチを採用する根拠はどこにあるのか、そして、どうなればこの研究がうまくいったと判断するつもりなのかを明らかにする必要があります。 また、研究は予想通りにいかないことの方が多いので、すべてが成功する前提での計画は危険です。審査員も当然、そうした点を気にしながら読むので、うまくいかない場合にはどうするつもりかについての回答をあらかじめ書いておきます。 ### (9)未来の状況 いわゆる展望であり、この研究が完成したらどのような良い世界になるのか、を説明するパートです。科研費では創造性という名称です。 ここで書く内容は「少し前の状況」や「現在の状況」との対比であり、「不便だった→便利になるだろう」など、本研究により現状と理想のギャップを埋めることが可能であることを示し、だから本研究は重要であり、必要であると主張します。 ### (10)研究の適切性 どんなに素晴らしい研究計画であっても、適切な方法・環境で研究が行われていなければ研究費を支給することはできません。「研究の適切性」では、そうした懸念に対して、**本研究は適切な体制・環境で遂行される**ことを宣言します。形式的な記述になりがちなので他の申請者と大きく差がつく場所ではありませんが、つまらない失点を防ぐためにもしっかりと書いておきましょう。 ### (11)申請者の優位性 採否は他の候補者との比較のなかで決まりますので、研究内容が良いだけでは不十分で、申請者が高い研究遂行能力を有していることも重要な条件です。「申請者の優位性」では、**なぜ他の候補者ではなく申請者を採択すべきなのか**について書き、審査員を説得します。 ## 申請書の構成 申請書は小説と似ています。あなたの目的は自分の本を売ってお金(研究費)を稼ぐことであり、最低限のルールの遵守や意味のあるものであることは出版の最低条件です(研究の適切性)。そのうえで、おもしろい物語(研究内容)を書く必要があります。さらに、著者がしっかりした経歴の持ち主であることを示す著者プロフィール(申請者の優位性)や、適切なあらすじ(概要)があれば、手に取ってくれる読者は増えることでしょう。さらに、美しい装丁や挿絵(申請書のデザイン)は小説の魅力を何倍にもしてくれるので、おろそかにしてはいけません(表2.1)。 | 申請書 | 小説 | 役割 | |-------|------|------| | 要素(1)概要 | あらすじ | 読む気にさせる | | 要素(2)-(9)研究内容 | メインとなる物語 | もっとも書きたいこと | | 要素(10)研究の適切性 | 最低限の出版ルール | 要件を満たしている | | 要素(11)申請者の優位性 | 著者プロフィール | PR | | 申請書のデザイン | 装丁・挿絵 | 魅力的にする | 小説の内容も背景、問題の発生、主人公の成長、など特定の役割をもった要素に分けることができます。こうした要素を正しく機能させるためには、要素をどのように組み合わせ、どこにどの要素を配置するのかという構成が重要になってきます。 ### 申請書の砂時計構造 申請書の物語部分は、しばしば砂時計に例えられます(図2.3)。 - 一般的な背景から書き始めて徐々に話題を限定し、もっとも具体的な目的に向かう - 目的以降では、話を徐々に一般化して、他の研究や社会に対する影響を書いて終わる > **図2.3の概要:** 砂時計の上半分=(2)背景・重要性、(3)少し前の状況 → (4)きっかけ、(5)独自性・妥当性、(6)現在の状況 → (7)研究目的(最もくびれた部分)。砂時計の下半分=(8)研究計画 → (9)未来の状況。背景から目的に向けて話を具体的にし、研究計画を経て未来の状況に向けて話を一般化する。 すなわち、「(2)背景・重要性」から「(6)現在の状況」までが砂時計の上半分、「(7)研究目的」を境界として、「(8)研究計画」「(9)未来の状況」が砂時計の下半分です。論文では砂時計の下半分に結果、結論、考察を書きますが、申請書ではまだ結果がでていないので、代わりに「(8)研究計画」と「(9)未来の状況」(展望)を書きます。 ### 申請書は物語だ 申請書の物語の前半部のうち、「(2)背景・重要性」と「(3)少し前の状況」は、申請書を理解するための前提や現状を説明する前振りです。「(4)きっかけ」により研究するきっかけ、必要性が示され、その後、研究の「(5)独自性・妥当性」とそのアイデアの結果を「(6)現在の状況」としてまとめます。 「(4)きっかけ」から「(6)現在の状況」までは、基本的にはひとまとまりのセットです。何かしらの問題を解決する問題解決型であれば、問題があり、それを解決できるかもしれないアイデアを思い付き、そのアイデアに関連してこんなことがわかっている、という構成です。新たな価値を提示する価値創造型であれば、あるきっかけを機に、さらにこうすればこんな価値が新たに提供できるだろうと考え、だから本研究でそれを推し進める、となります。 「(7)研究目的」より後が研究計画の後半部です。目的を達成するための具体的な「(8)研究計画」が示され、それがうまくいかない場合にはどうするのか、どれくらいうまくいきそうなのか、それらの準備状況はどうなっているのか、を説明することで、この研究の実現可能性が高いことを示すという構成です。 > **図2.4の概要:** RPGの勇者物語と肺がん研究を並列に、申請書の前半部の流れを図示。(2)背景→(3)少し前の状況→(4)きっかけ→(5)独自性・妥当性→(6)現在の状況→(7)研究目的。各要素が物語と科学研究でどう対応するかを視覚的に示す。 最後に、この研究が完成したらどうなるかを説明します。研究の完成により「(9)未来の状況」はどのように変化すると考えられるのか、どんな素晴らしい世界になりえるのか、を語り希望とともに申請書の物語は終わります。 この「(9)未来の状況」は「(3)少し前の状況」や「(6)現在の状況」との対比であり、過去または現在よりもよくなる未来を提示する必要があります。申請書の物語はハッピーエンドしかありません。 > **図2.5の概要:** (8)研究計画(まず手下をやっつけます…)→(8)プランB(勝てない場合は先にレベルアップ)→(9)未来の状況(魔王を倒して平和を取り戻します)。RPGと肺がん研究の並列で後半部の構造を図示。 ### どのように話を膨らませるか 短い申請書であればここで紹介した、物語パートの前半は、「(2)背景・重要性」→「(3)少し前の状況」→「(4)きっかけ」→「(5)独自性・妥当性」→「(6)現在の状況」→「(7)研究目的」という基本的な構成で十分でしょう。 | 要素 | 問題解決型 | |------|----------| | (2)背景・重要性 | 問題が起きる前振り | | (3)少し前の状況 | 何がわかっていたか | | (4)きっかけ | 問題に遭遇 | | (5)独自性・妥当性 | 問題解決のアイデア | | (6)現在の状況 | アイデア後の状況 | | (7)研究目的 | 何を明らかにするのか | しかし、申請書の分量や内容によっては、このシンプルな構成では少し短かったり、単純すぎたりする場合があります。では、もっと長く複雑な内容を伝えたい場合にはどうしたらよいのでしょうか?個々の要素をより詳しく書くことも答えの1つですが、話のテンポが悪くなるため、審査員に対して魅力的に映るか?と問われると微妙なケースもありそうです。 申請書の話題を前に進めながらも話を膨らませるにはもっと良い方法があり、たとえば図2.7のように要素を追加する方法があります(2段構えの法則)。 > **図2.7の概要:** 1回目:(4)きっかけ→(5)独自性・妥当性→(6)少し前の状況で一度ある程度解決。2回目:(4')きっかけ2→(5')独自性・妥当性2→(6')現在の状況→(7)研究目的。問題が一筋縄では解決せず、さらなる課題が浮上するパターン。RPGと肺がん研究の並列例で図示。 「(4')きっかけ2」に対して、申請者の「(5')独自性・妥当性2」のあるアイデアにより、この未解決問題を解決できる(かもしれない)。すでに、このアイデアに基づき「(6')現在の状況」としてこんなことがなされている。だから、本研究ではこれを「(7)研究目的」とするのだ。という構成です。 このパターンでは、問題は一筋縄では解決せず、1つ解決したと思ったら別の問題が浮上し、すんなりと研究目的にはたどり着けません。もういちど「(4')きっかけ2」「(5')独自性・妥当性2」「(6')現在の状況」が同じ順番で繰り返されていることに着目してください。 こうしたパターンでは、最後に登場する「きっかけ2」の直前までを「背景」と「少し前の状況」とみなせば、結局は最初に示したシンプルなパターンの変形であることがわかります。こうやって、要素のセットを追加することで、きっかけはアップデートされ続け、常に最新の問題やきっかけが示され続けます。「(7)研究目的」が宣言されない限り、この「きっかけ」と「独自性・妥当性」、「{少し前、現在}の状況」、は何度でも繰り返すことができます。ただし、申請書の分量から考えると現実的には2回の繰り返しで十分で、それ以上はありません。 | 要素(1回目) | 問題解決型 | 要素(2段構え) | 問題解決型 | |-------------|----------|--------------|----------| | (2) 背景・重要性 | 問題が起きる前振り | (2) 背景・重要性 | 問題が起きる前振り | | (3) 少し前の状況 | 何がわかっていたか | (3) 少し前の状況 | 何がわかっていたか | | (4) きっかけ | 問題に遭遇 | (4) きっかけ | 問題に遭遇 | | (5) 独自性・妥当性 | 問題解決のアイデア | (5) 独自性・妥当性 | 問題解決のアイデア | | (6) 現在の状況 | アイデア後の状況 | (6) 少し前の状況 | アイデア後もまだ不十分 | | (7) 研究目的 | 何を明らかにするのか | (4') きっかけ2 | アイデア後もまだ不十分 | | | | (5') 独自性・妥当性2 | 新たなアイデア | | | | (6') 現在の状況 | 新たなアイデア後の状況 | | | | (7) 研究目的 | 何を明らかにするのか | こうした繰り返しのパターンは直列以外にも入れ子や並列などがありますが、要素の繰り返しという点では同じです。また、研究計画も考え方は同じで、「計画」「うまくいかない場合の対応」をいくつか付け足す形で計画を複雑にすることができます。このように、新しい要素を足すことで申請書の内容を膨らませるのではなく、要素を繰り返すことで十分対応できます。 ## なにどこ早見表 科研費と学振を含む主要な申請書の何をどこに書くのかの早見表です。AMEDは様式がバラバラなので割愛していますが、要素はほとんど同じであることがわかるかと思います。 ### 学振(DC、PD、海外学振他) | 項目 | 記載内容 | |------|--------| | (B) | 当該分野の状況や課題等の背景 | | (C) | 本研究の着想に至った経緯、研究の位置づけ | | (E) | 研究目的 | | (F) | 研究方法、研究内容、どのような計画で、何を、どこまで… | | (D) | 研究の特色・独創的な点 | | (H) | 申請者が担当する部分 | | (F)(L) | 受入研究機関と異なる研究機関において研究… | | (L) | 受入研究室の選定理由(学振PD)/外国で研究することの意義(海外学振) | | (K) | 人権の保護及び法令等の遵守への対応 | | (M)(N) | 研究遂行力の自己分析 | | (N) | 目指す研究者像 | | (O) | 評価書 | ### 科研費(基盤・若手・新学術・学術変革・研究活動スタート) | 項目 | 記載内容 | |------|--------| | (A) | 概要 | | (B) | 学術的背景/研究課題の核心をなす学術的「問い」 | | (E) | 本研究の目的 | | (D) | 学術的独自性 | | (I) | 創造性 | | (C) | 本研究の着想に至った経緯/関連する国内外の研究動向と本研究の位置づけ | | (F) | 何をどのように、どこまで明らかにしようとするのか | | (C) | どのような点で当該研究領域の推進に貢献… | | (G) | 本研究の目的を達成するための準備状況 | | (H) | 研究代表者、研究分担者の具体的な役割 | | (M) | これまでの研究活動 | | (J) | 研究環境(研究遂行に必要な研究施設・設備…) | | (K) | 人権の保護及び法令等の遵守への対応 | ### 科研費(挑戦的研究:開拓・萌芽) | 項目 | 記載内容 | |------|--------| | (A)(B)(F) | 研究目的及び研究方法 | | (A)(C) | 挑戦的研究としての意義(応募する理由) | | (A)(M) | 応募者の研究遂行能力 | | (E) | 本研究の目的 | | (F)(H) | 研究目的を達成するための研究方法 | | (J) | 研究施設・設備・研究資料等/現在の研究環境の状況 | | (M) | これまでの研究活動 | | (C) | 研究構想に至った背景と経緯/構想が挑戦的研究としてどのような意義を有するか | | (K) | 人権の保護及び法令等の遵守への対応 | ### JSTさきがけ | 項目 | 記載内容 | |------|--------| | (A) | 要旨 | | (M) | 研究提案者の主要業績 | | (B)(E) | 研究の背景・目的 | | (E) | 研究期間内の達成目標 | | (F) | 研究計画と進め方 | | (C)(D) | 国内外の類似研究との比較、および研究の独創性・新規性 | | (I) | 研究の将来展望 | | (F) | 研究のスケジュール | | (M) | 業績リスト・過去の研究代表実績 | | (K) | 人権の保護及び法令等の遵守への対応 |