2不採択のとき一採択されなかったら、どうする? (2)【審査の際「2(やや不十分である),又は「1(不十分である)」と判断した項目(所見)】 評点「2(やや不十分である)」又は「1(不十分である)」が付された評定要については、そのように評価した委員の数を項目ごとに「*」で示しています。(最 評定要素 客室委員の数 ①研究講の学術的蔵要性 2研究方法の受当性 3研究行能力及び係究環境の適切性 ・学術的に見て、推進すべき重要な研究課題であるか ・研究課題の技心をなす学術的「問い」は卵液であり、予備的独自性や創造性が認められる* ・研究計画の着想に至る経持や、関連する国内外の研究動向と研究の位置づけは明確である* ・本研究課題の遂行によって、より広い学術、料学校るいは社会などへの波及効果が期 待できるか ・研究日的を達成するため、研究方法等は具体的かつ適切であるか。また、研究経費は研究 計画と数合性がとれたものとなっているか ・研究目的を達成するための準備状況は適切であるか ・これまでの研究活動等から見て、研究計画に対する十分な還行力を有しているか ・研究計画の送行に必要な研究施設・設備・研究資料等、研究環塊は登っているか * ※審査の※「2(やや不十分である)」又は「1(不十分である)」を付した※査委員がいない場合、 「*」は表示されません。 図5-8●不採択の通知書の電子開示3 令和5年度基盤研究(B)の実例。例年ほぼ同じ内容だが、年度によって少し異なることもある。 3.その他の評価項目の評定結果 研究経費の妥当性について 「研究経費の内容に問題がある」と評定した審査委員が1名いました。 4. 留意事項 人権の保護及び法令等の遵守を必要とする研究課題の適切性について 「法令遵守等の手続き・対策等に不十分な点が見受けられる」と指摘した審査委員はいませんでした 図5-9●不採択の通知書の電子開示4 令和5年度基盤研究(B)の実例、例年ほぼ同じ内容だが、年度によって少し異なることもある。 パソコンやソフトなど通常は準備されているべきものに多額の研究費が計上さ れていないか、などがチェックされる〔参照3章13:研究経費とその必要性) 後に「4.留意事項」では「人権の保護及び法令等の遵守を必要とする研究課 題の適切性について」の審査委員の評価が記載されている(図5-9).ここは申 請書のこの項目で、学内の倫理委員会や遺伝子組換え実験安全委員会などに研 究計画を申請して承認を受けていること、あるいはこれから受けることが書か れていれば問題ない〔参照 3章11:人権の保護及び法令等の遵守への対応)。 このような通知書の内容からは、第1段審査評点のおおよその順位がA~O の段階で書かれているだけで、具体的な順位や、あとどのくらいで採択圏内に 入るのかなどはまったくわからない.また評定要素における採択課題との平均 点の差や、評点が2か1が付いた項目を指摘されても、残念ながら個々の申請 書の内容についてのコメントではないので、具体的にどこが悪いのかわからず、 (259