A) 本研究の学術的独自性と創造性 近年の肥満症、摂食障害患者の急増によって、摂食調節ペプチドを中心とした内分泌・エ ネルギー代謝の研究は世界中で盛んに行われており、この数年でもNPW、ガラニン類似ペ プチド、ネスファチン-1など新しい摂食調節ペプチドが見つかっている。グレリンは申請者 らが、世界に先駆けてその精製・構造決定を報告したペプチド・ホルモンであり、摂食亢進 作用をはじめとするその広範な生理作用から世界中で活発に研究がすすめられている。申請 者らはグレリン発見の論文発表前よりグレリンの研究を展開してきたため、現在でも、申請 者らのグループ、および申請者らと共同研究を行っている国内・国外の研究グループが中心 になってグレリンの基礎・応用研究をリードしていると考える。応用面では共同研究先のA ファーマやK大学探索医療センターにおいてグレリンの摂食亢進作用を応用した臨床試験研 究がスタートしており、フェーズ!を経て、現在フェーズIIの臨床試験を行っており、摂食障 害やカへキシアなどに対して良好な結果を得ている。 B) 本研究の学術的独自性と創造性 近年の肥満症、摂食障書患者の急増によって、摂食調節ペプチドを中心とした内分泌・エ ネルギー代謝の研究は世界中で盛んに行われており、この数年でもNPW、ガラニン類似ペ プチド、ネスファチン-1など新しい摂食調節ペプチドが見つかっている。グレリンは申請者 らが、世界に先駆けてその精製・構造決定を報告したペプチド・ホルモンであり、摂食亢進 作用をはじめとするその広範な生理作用から世界中で活発に研究がすすめられている。申請 者らはグレリン発見の論文発表前よりグレリンの研究を展開してきたため、現在でも、申請 者らのグループ、および申請者らと共同研究を行っている国内・国外の研究グループが中心 になってグレリンの基礎・応用研究をリードしていると考える。応用面では共同研究先のA ファーマやK大学探索医療センターにおいてグレリンの摂食亢進作用を応用した臨床試験研 究がスタートしており、フェーズ1を経て、現在フェーズIIの臨床試験を行っており、摂食障 害やカヘキシアなどに対して良好な結果を得ている。 図4-5・文字のスタイル(強調文字)の混在 A)を見ると、下線や太字などが混在していて、どの部分が重要なのかわからない。これらの強調文字を使うときには一種 類だけにして、B)のようにここぞという最も重要な部分やキーワードにのみ使う方がよい。 難しい単語を避ける また難しい単語は、やさしい単語に置き換えよう。難しい単語の例として、 例えば手の資料から主観的に選ぶと、「識別」「乖離」「破砕」「算出」「洞察」 などがあり、それぞれ、「見分ける」「離れる」「細かく砕く」「値を出す」「考え る」などといいかえるとよい。また誤字・脱字にも十分に気をつけよう.ワー プロ変換に頼っていると、ときには思いもかけない変換ミスがある。 漢字,英語、カタカナを適切な割合に 赤ペン添削HB3 ●申請者のギモン 3 文章全体に漢字が多すぎないように、その割合を考えること、漢字があまり 多いと、申請書全体が堅い印象になり、審査委員は一気に読む気が失せてしま う.同様に文章中に英語、カタカナが多すぎると、読みにくくなる、ひらがな、 カタカナ、漢字、英語の割合を適切にすること.もっともこれは、ある程度の 222) 科研費獲得の方法とコツ 第9版