16 日本学術振興会特別研究員の申請書について 【4】研究遂行力の自己分析本項日は2頁に収めてください。株式の変更・追加は不可です。 ・日本学術振興会特別研究員制度は、我が国の学術研究の将来を担う創造性に富んだ研究者の養成・確保に資することを目的としています。 この目的に悩み、これまで携わった研究活動における経験などを踏まえ、研究行力について分析してください。 【成果物の一覧】 1. 論文:Shimura Y, Ohgusu H, Sato T, Kojima M. Regulation of the Human Ghre by Transcription Factors, NF-K B and Nkx2.2. Int J Endocrinol. 2015:58090 2.総説:Sato T, Nakamura Y, Shiimura Y, Ohgusu H, Kangawa K, Kojima M. Struc function of ghrelin. J Biochem. 151(2):119-128 (2012).(査読あり) 3. 総説:グレリンとその受容体、およびグレリン脂肪酸転移酵素の比較内分泌学 椎村祐、中村祐樹、佐藤貴弘、児島将康、比較内分泌 150:159-164(2013).(査読あり) 4.研究発表(口頭):椎村勘「グレリン受容体の結晶構造解析による活性型グレリン認識機構の解明」 第91回日本内分泌学会学術総会、若手研究奨励賞講演、フェニックス・シーガイア・リゾート(宮崎市) 2018年4月26日(査読あり) 5.受賞:〇〇キャンバス賞(第7回〇〇大学学術交流カンファレンス)受賞 6. 助成金:平成24年度●●科学研究助成に係る助成金 成果物を見出し番号で示す (1) これまで携わった研究活動における経験などを踏まえた研究遂行力の分析 【自己の長所等】 様々な研究分野に携わってきた経験から、より幅広い知識と実験技術を身に付け、多面的な考察力を養って きたことが申請者の長所である。 申請者はこれまでに、豚鶏ウイルス学や薬理学、内分泌学と3つ分野で研究に携わり、それぞれの分野で論 文① や総説 2.3)学会発表 の成果を残している。申請者はもともと、強い知的好奇心を持ってお り、多くの分野で研究に従事してきた経験の中で、より広範な知識と実験技術を獲得してきたと考える。今後 も積極的に新しい知識や実験技術を習得し、その中で培った能力を研究に反映させることで将来の学術研究を 狙っていきたいと考えている。 (成果物 1の解説)本論文は、グレリン遺伝子の発現調節機について調べたもので、いくつかの転写因子 のうち NP-KB が発現抑制を、Nkx2.2が発現九進を行うことを見出した。本論文に記載された実験を行うこ とによって、今回の研究計画に必要な生化学や分子生物学の手法をマスターした。とくにタンパク質の発現法 や、その物理化学的な性状の解析は、結晶化のためのグレリン受容体タンパク質の発現や、熱安定性の検討に 十分に活かされている。 (成果物 2の解説)本総説はグレリンの造と能についてまとめたもので、申請者はグレリンの発現制倒 機構に関する部分を担当した。この総説の執筆を通して、グレリンに関する知識を深めることができ、今回の 研究計画の立案に役立った。 (成果物 3の解説)本総説は申請者が中心になって全体をまとめた。グレリン受容体に関する文献を読み込 い 章 成果物(論文 等)を一覧に まとめておく 最初に要約を 書いておく 論文や総説の 情報だけでな く、中身につ いて簡単に触 れておく -7ー 申請者登録名 〇〇〇〇 (次ページへつづく) 図3-88●「研究遂行力の自己分析」の見本 本項目は科研費と同じく、単に「研究業績」を書くのではなく「研究遂行能力」を示すためのものに変更された。そのため、見本は平成27年 度の特別研究員(DC)の実例をもとにして、令和8年度の申請書に合わせて修正したものである。令和8年度の申請書 ジにまとめることになっている。 (209