【2】研究計画(続き)海定概念図を用いるなどして、わかりやすく記入してください。株式の変更・追加は不可です。 (2) 研究目的・内容等 本項目は2頁に収めてください。 ①特別研究員として取り組む研究計画における研究目的、研究方法、 研究内容について記入してください。 ②どのような計画で、何を、どこまで明らかにしようとするのか、特別委究員奨費の応募区分(下記(※)参照)に応じて、年次計画を示 し、具体的に記入してください。研究計画が想定通り進まなかった場合の対応方法があれば、あわせて記入してください。 ③ 研究の特色・独創的な点(先行研究等との比較、本研究の完成時に予想されるインパクト、将来の見通し等)にも触れて記入してくださ い。 ④研究計画が所属研究室としての研究活動の一部と位置づけられる場合は申請者が担当する部分を明らかにしてください。 ⑤ 研究計画の期間中に受入研究機関と異なる研究機関(外国の研究機関等を含む。)において研究に従事することも計画している場合は、 体的に記入してください。 (愛)特別名発製品質の第入期が3年の場合のん●に後は(め方)が203円以下、66込方)2208円の門めで(いのみ。と年の場合は(め方)が100 円以下、(B区分)が160万円300万円以下。1年の場合は(A区分)が80万円以下。(6区分)が80万円程150万円以下。18区分については研究計画上必要な場合のみ (2)研究目的・内容等 【研究目的 グレリンは、ヒトペプチドホルモンで唯一、脂肪酸修飾によって活性化が制御されている。本研究は、こ の生化学的特徴に着目し、グレリンの脂肪酸修飾と密接に関係しているグレリン脂肪転移酵素(GOAT) とグレリン受容体の両方を対象として、次の2点を研究目的とする。 ① GOATによるグレリンの脂肪酸修飾機構の解明 ② グレリン受容体による活性型グレリンの認識機構の解明/ 研究目的を太字にして、 はっきり示す 【研究方法、研究内容】 これからの研究では、GOAT およびグレリン受容体によるグレリンの認識機構を明らかにする。そのた めに、GOAT およびグレリン受容体のX線結晶構造解析を行う。 リガンド・タンパク質の結合様式を明らかにする研究手法の中で、立体 構造解析は、一度に多くの情報を得ることができる最も強力な手段の一 つである。2007年にアドレナリンB2受容体の立体構造が解明されて以 降、数種類の受容体の立体構造が明らかにされ、リガンドがどのように して受容体のポケットに収まるか、リガンドの結合に伴い受容体がどの ような構造変化をするのか視覚的に理解できるようになった(図3)。 本研究で対象としているグレリン受容体は、アドレナリン Ba受容体 と同じGタンパク質共役型受容体(GPCR)である。そのため、アドレナ リンβっ受容体を含む構造既知の GPCR 立体構造解析でのストラテジー をグレリン受容体の構造解析にも応用できると考える。一方、GOATも 受容体と同じ膜タンパク質の一つであるため同様の立体構造解析手法を 13 アドレナリンB2受体の立体表金008 10:3045 応用することでGOATのX線結晶構造解析も可能であると考える。 X線結晶構造解析で最も重要な点は、構造学的に安定なタンパク質の産生である。 アドレナリン B~受容体では、N 未満およびC未端領域の削除、細胞内第3ループへT4リゾチームを拝 入することで安定なタンパク質を産生している。しかし、このような変異体は、構造学的に不活性な コンフォメーションを形成する場合があり慎重な検討が必要である。申請者は、これまでに種々の欠失変 異体を作製し、GOATおよびグレリン受容体の活性を検討してきた。そのため、活性に必要な領域につい ての知見をすでに持ち合わせており、本研究に大きなアドバンテージを有している。また、新たな欠失変 異体の作製に際しても、これまでの手技・手法を応用して柔軟に対応できると考えている。 1どのような計画で、何を、どこまで明らかにしようとするのか [Step1] 安定変異体の作成 出芽酵母(S.cerevisiae)を用いた発現系では、(1緑色光蛋白質 (GFP)の融合、(2)当光シグナルによ る評価系、(3種鎖修飾部位の変異やN端またはC未満領域の削除、(4)細胞内第3ループにT4リゾチーム 項目を分けて書く -4- 申請者登録名 0〇〇〇 図3-86●「【2】研究計画」の「(2)研究目的・内容等」の見本 平成27年度の特別研究員(DC)の申請書の実例をもとに、令和8年度の申請書フォーマットに移し替えて改変したもの。 206) 科研費獲得の方法とコツ第9版 記載項目が 多いので 工夫して書く 図を 入れる 重要な部分を 太字にして はっきりと示す 研究方法と 内容(次ペー ジへつづく) (次ページへつづく)