研究踝題名 腸管上皮幹細胞マーカーLGR5の内因性リガンドの探索 LGR5は消化管上皮の幹細胞マーカーとして知られており、 ファンGPCRである。LGR5は(および、 ※うすると考えられている。本炎の目的は、 LGR5の内因性リガンドのペプチドホルモン を発見し、腸管上皮幹細胞の維持や増殖分化における作用を明らかにして、消化管粘膜の 研究の要約 ~6の内因性リガンドが発見されれば、発生・再生の研究分野へ大きな貢献ができると期待 される。 研究の背景と 「問い」 研究目的 研究方法 研究の展開・ 応用 図3-84●挑戦的研究,Web入力項目(前半)の「研究の要約」の書き方 この例では「研究の背景と「問い」」「研究目的」「研究方法」「研究の展開・応用」で構成している.申請書のそれぞれに相当する部分から抜 粋して、最後にまとめた。 16 日本学術振興会特別研究員の申請書について 日本学術振興会特別研究員(通称:学振,以下では特別研究員)は「優れた 若手研究者に、その研究生活の初期において、自由な発想のもとに主体的に 発課題等を選びながら究に専念する機会を与える」ための制度で、「我が国の 学術研究の特来を担う創造性に富んだ研究者」の育成が目的である。 大学院博士課程(博士後期課程)在学者が対象のDC(Doctoral Course また は Doctor's Course. Doctor Course は和製英語)と、博 時に取得見込みの者のPD(Postdoctoral からきているのだろう)の2つのコー スがある。DCはDC1とDC2に分かれ、それぞれ約650~700名と約1,0 1100名の採用予定数、PDは約350名の採用予定数である。 例年2月上旬に募集要項が公表される。令和8(2026)年度採用分の申 期間は令和7(2025)年4月上旬から6月3日(火曜日)17時(厳守)までで あった. 申請書は特別研究員等審査会の審査委員(5名)による2段階書面審査を経 て、10月上旬ごろまでに第一次採用内定者の開示が、次年の1月上旬ごろまで に第二次採用内定者の開示が、さらに2月中旬ごろまでに補欠者のなかから採 用内定者が開示される。 令和5年の全国の大学院博士課程在籍者数75,841人(文部科学省学校基本調 査より)からすると、採択者は「選ばれた者」である。実際に採択率は15.1% (DCI),17.1%(DC2),23.4%(PD)(令和6年度のデータによる 5倍の高い競争率である。 200)科研費獲得の方法とコツ 第9版