15挑戦的研究(開拓・萌芽)の申請書について 研究計画調音の根要 研究計画調に記載した「1研究目的及び研究方法、応募者の研究遂行能力」「2挑戦的研究としての意義(本研究種目に 応募する理由)」について、その概要を2頁以内で簡潔にまとめて記述すること。 ※本研究種日では本欄に研究計画調書(¥cb入力項日)の前半部分を加えた「研究計画(抵要版)」のみによる事前の選 考を行う(応募件数が少ない審査区分では、事前の選考は行わない)。本様式は番血査では参照できないため注意する 図3-80・挑戦的研究(萌芽)の「研究計画調書の概要(概要版)」の解説部分 令和7年度挑戦的研究(萌芽)の申請の実例. 1研究目的及び研究方法、応募者の研究遂行能力 本研究種目は査区分表の「中区分」で楽査される。記述に当たっては広い分野構成で多角的視点から審査が行われるこ とに往意すること。 ① 本研究の目的 ② その研究目的を達成するための研究方法(研究体制(「研究組織」にある研究者及び研究協力者のそれぞれの役割)を (3 応募者の研究遂行能力(これまでの研究活動(主要な研究業績を含む)の具体的な内容等必要に応じて今回の研究構想 に直接関係しないものを含めてもよい。また、国際共同研究の実施歴や海外機関での研究歴等がある場合には必要に応 じてその内容を含めること。) について、2頁以内で無点を絞って具体的かつ明確に記述すること。 図3-81・挑戦的研究(萌芽)の「研究目的及び研究方法、応募者の研究遂行能力 の解説部分 令和7年度挑戦的研究(萌芽)の申請書の実例。 い 2挑戦的研究としての意義(本研究種目に応募する理由) 本研究種目は、これまでの学術の体系や方肉を大きく変革・転換させる在性を有する挑戦的研究を募集するものであ る。 ① これまでの研究活動を踏まえ、この研究構想に至った背景と経緯 ②学術の現状を踏まえ、本研究構想が挑的研究としてどのような意義を有するか、環素的性質の強い、あるいは芽生え 期の研究計画である場合には挑戦的研究としての可能性を有するか について1頁以内で記述すること。 図3-82・挑戦的研究(萌芽)の「挑戦的研究としての意義(本研究種目に応募す る理由)」の解説部分 令和7年度挑戦的研究(明芽)の申請書の実例。 後も多いと予想される),この部分で事前のプレスクリーニングが行われ、20~ 30%くらいに絞り込まれる。そのあとに本体を読んでの本審査が行われ、採択 課題が決定される。 挑戦的研究の審査は65の中区分で行われる。そのため申請書の内容はより 広い研究分野の審査委員を対象としてわかりやすく書いていかなければならな い。例えば、私がよく応募する「内分泌学」は、中区分においては「生体情報 内科学およびその関連分野」として「血液および腫瘍内科学関連」「膠原病およ びアレルギー内科学関連」「感染症内科学関連」「代謝および内分泌学関連」を 含んでいる。つまり内分泌関連以外の研究者も審査に加わるということだ。 さて、概要は2ページで、本体は3ページ、要するに概要は3ページの内容を 2ページにまとめる。しかも書くべき内容はどちらも「研究目的及び研究方法、 応募者の研究遂行能力」と「挑戦的研究としての意義」である。 (195