基盤研究(C)(一般) 9ー(1) 研究経費とその必要性 設備備品費の明細 年度 品名・仕様 (金額単位:千円) 消耗品費の明細 設置機関 数量 単価 金額 事項 金額 R2 生化学・公子生物 学実験用試 400 R2 生化学・分子生や400 8a a 400 細胞培養器具 400 計 計 1,600 生化学・分子生物 学実験用試薬 400 生化学:分子生物 学実験用器具 400 細胞培養試薬 400 細胞培養器具 400 計 0 計 1,600 R4 250 設備備品、消耗品費の必要性 設備備品については現有のもの、あるいはK大学の学内施設のもので行う。生化学実験、分子生物学実験、 培養細胞を使った実験を行うので、消耗品を多く計上した。 図3-77●「研究経費とその必要性」の見本1 令和2年度基盤研究 (C)の申請書の実例をもとに作成、ここでは設備備品費、消耗品費の欄を示す。旅費、人件費・ 謝金、その他についても同様の欄がある。 請システム上で(Web上で)入力できるようになった〔Web入力項目(後半)、 参照4章3:電子申請の実際]. 経費が多すぎるために審査委員から減点されることはまずないが、研究計画 と研究期間にふさわしい額を要求すること.実際には応募種目ごとの最大限度 額を要求している応募者がほとんどだと思う.きちんと経費の内訳を記入して、 そのうえで必要なら究経費は遠慮せずに、堂々と最大限の額を要求しよう。 研究経費を少なく申請しておくと採択されるチャンスが多くなると考える(い われている)かもしれないが、そのようなことは絶対にない!経費の大小と採 択の可否はまったく関係がない。なお、Web上で研究課題名を入力するところ にも研究経費を入力する欄があるが、ここで記載したものと同じ金額・費目が 自動的に入力される。 設備備品は品名・仕様と設置機関を書く必要がある(図3-77).また備品を 購入するときには初年度に購入することが普通で、そのために初年度の研究経 費の額を大きくすることが多い.しかし、きちんとした理由があれば2年目以 降でも備品を購入することができるため、1年目の額を少なくして、2年目以降 (188 科研費獲得の方法とコツ 第9版