研究の意義 本研究の位置づけ 内因性リガンドとの共結晶で構造決定されているGPCRは、ニューロテンシン受容体とエンド セリン受容体の2例のみである。これらの受容体は、グレリン受容体と同様にペプチドホルモンを 内因性リガンドとしている。そのため、グレリン受容体と活性型グレリンの立体構造が決定され、 これらの受容体と比較検討することで、GPCRのペプチドリガンド認識機構に対する理解をさら に深めることができると考える。 図3-46●「関連分野の研究動向と本研究の位置づけ」の見本2 平成30年度若手研究の申請の実例.「本研究の位置づけ」でこの研究の意義を書いておく。 研究の 背景 関連分野の 研究動向 過去 現在 図3-47●「研究の背景」と「関連分野 の研究動向」の考え方 て現在に至っているか、それを書けばよい。一方で「関連分野の研究動向」は 時間軸でいうと同時刻性。研究テーマに関して、「国内外」の研究者によって現 在どのような研究が行われているのか、それを紹介すればよい。 →「関連分野の研究動向と本研究の位置づけ」の書き方のポイント ・国内外の関連する研究をあげて現在の研究動向を説明する。 ・「本研究の位置づけ」では、研究テーマに関してどのように貢献できるの か,その重要性や意義を書いておく、 (154 科研費獲得の方法とコツ第9版