応募種目 基盤研究(B) 基盤研究(C) 基盤研究(C) 基盤研究(C) 若手研究(A) 研究踝題名 摂食調節ペプチド・グレリン による自律神経のホメオス ターシス制御 マウスE S細胞から巨核球へ の分化誘導に関与するストロ マ細胞由来因子の同定 血小板ヒスチジンリン酸化タ ンパク質の同定とヌクレオシ ド2リン酸キナーゼの役割 グレリンの脂肪酸修飾基は、 なぜグレリン受容体の活性化 に必要なのか? 染色体機能を調節する小分子 RNA産生メカニズム 採択・ 不採択 x 若手研究(B)重複しているヒストン遺伝子 はすべて等価なのだろうか? 若手研究(B) 挑戦的萌芽 研究 ニューロメジンUの内分泌・ 代謝ならびに概日リズムにお ける役割の解明 グレリン受容体を別の受容体 に置換した時、リガンドはグレ リンと同じ作用を示すのか? 萌芽研究 内因性の成長ホルモン分泌促 進因子グレリンはドーピング の禁止薬物の対象となるか? 細胞の増殖・分化を制御する 特定領域研究セントロメアタンバク質とそ の分子基盤の解析 家族性パーキンソン病関連 特定領域研究オーファン受容体の内因性リ ガンド探索と治療への応用 新学術領域 研究(公募 研究) 消化管細胞社会ダイバーシ ティーと1細胞解析の融合に よる未知のペプチドホルモン x x x コメント いろいろ考えて最終的に決定した課題名(児島)。「ホメオスター シス」という語句が少し大げさか?とも思う.グレリンと自律神 経の調節という新しい機能解明を目指した研究計画で、申請書の 出来はよいと自分では思っていて、幸い無事に採択された。 研究内容を的確に表すよい研究課題だと思うが、残念ながら不採 択。研究内容はよいのだが、図を入れたり箇条書きにするなどの 工夫がなく、きっしりと書きすぎて読みにくいうえ、業績も最近 のものが少なかった。 内容はほぼ同じで、平成21年度に「リン酸化ヒスチジンの同定法 の開発とヒスチジンリン酸化タンバク質の解析」の課題名で挑戦 的萌芽研究に採択された。この課題名ではあまりインパクトが強 くなく、ヒスチジンリン酸化タンパク質の重要性がわからない。 課題名そのものが研究の「問い」を表している.「構造生物化学関 連」という自分の主フィールドとは異なる区分への応募だったが、 研究の重要性とその時点での研究の進展具合が評価されて採択さ れたのだと思う. 簡潔で研究内容がイメージできるよい課題名だと思う.研究計画 もしっかりしているし、業績もトップジャーナルに論文が発表さ れた後でタイミングもよかった. 疑問文の課題名はときにはインパクトがあり、よい結果をもたら すことが多い。最初は研究の面白みも説明不十分だし、研究計画 もわかりにくかったが、私も協力して何度も書き直して、幸い採 択された。 ごくごく素直なよい課題名だと思う。研究計画もしっかり書かれ ていて、関連した業績もあったので無事に採択された。 自分(児島)では面白い研究計画と思って応募したが不採択、総 合評点は4.4.3で、応募分野(内分泌学)の挑戦的萌芽研究で は採択件数が3件なので、オール4でないと厳しい。 萌芽研究(当時)に申請したもの。長い課題名であるが、自分(児 島)としては非常に気に入っている。「スポーツ料学」部門への応 募だが、申請者のオリジナルなグレリンとドービングという、少し 意外な組合わせが萌芽研究にふさわしい課題になったのだと思う。 あまりに一般的な題名すぎて、この課題のオリジナリティが出て いないのでは?「セントロメアタンバク質」を別の話に置き換え ても変化ない。 自分(児島)ではお気に入りの課題名だが不採択、リガンドはま だみつかっていなくて、それを探索する計画だったので、不確定 要素が多く、不採択になったのだと思う。 この新学術領域の目的とする内容とは少し違うテーマだと感じて いたが応募.課題名に「1細胞解析」という流行の語句を加えた が、1細胞解析の実験実績もなく、消化管細胞に関する業績もな かったので、不採択だった。 現在の学術変革領域でもそうだが、そ の領域のテーマにびたりとはまるものでないと採択は難しい。 表3-2●科研費応募課題名の例 ここに害かれた応募種目には廃止された種目のものもあるが、課題に関しては十分に参考になる (124 科研費獲得の方法とコツ 第9版