ページ数 1研究目的。研究方法など 2 応募者の研究遂行能力及び研究環境 3 人権の保護及び法令等の連守への対応 4研究計画最終年度前年度応募を行う場合の 記述事項 若手研究。 基盤研究(C) 4 2 1 基露研究(B)基盤研究(A)基盤研究(S) 5 2 1 6 2 1 6 2と1*2 1 1*1 1 1 1 表3-1・各基盤研究の申請書のページ構成 *1:若手研究にこの項目はない。 *2:基盤研究(S)では「研究遂行能力及び研究環境」は「研究者調書」として研究代表者が2ページ。研究分担者が1ページとなっている。 3章15:挑戦的研究(開拓・萌芽)の申請書についてに注意すべきポイントを書い ておく・ ここでは、基盤研究と若手研究での。それぞれの項目のポイントをみていこう。 110) ●研究目的,研究方法など この項目は以下に示す概要と(1)~(6)の合計7つについて記載する(図3-1). ・(概要)冒頭にその概要を簡潔にまとめて記述 10行程度で研究の概要をまとめる。長すぎてはいけない。 ・ (1)本研究の学術的背景や本研究の着想に至った経緯、研究課題の核心を す学術的「問い」 「学術的背景」としては提案する研究テーマのこれまでの流れを簡潔にまとめ る.また、「着想に至った経緯」では教科書的な説明を書くのではなく、申請者 のこれまでの研究経過からどのようにこのテーマを着想したのか、申請者のオ リジナルな経験を書いてほしい。「学術的背景」と「着想に至った経緯」には、 申請者の発表論文など、適宜、参考文献をあげておくのがよいだろう。 「研究課題の核心をなす学術的「問い」」として、何が問題点なのか、また何を 解明すべきなのかをはっきりと書くように求められている。これまで多くの方 の申請書をチェックしてきた経験からは、意外に学術的「問い」(すなわち研究 課題の問題点)がしっかりと書かれていない(書かれていてもはっきりとわか らない)例が多い. ・(2) 本研究の目的および学術的独自性と創造性 「学術的独自性」や「創造性」といわれると書きにくいものだが、提案している研 究の重要な点、オリジナルな点、研究の特徴は何かなどをしっかりと書けばよい。 ・(3) 関連分野の研究動向と本研究の位置づけ 「関連分野の研究動向」では、研究者の実名や論文をあげて、この研究テーマに 科研費獲得の方法とコツ第9版