⑨他の省庁・民間組織が公募する研究費 応募資格などの詳細は、応募要項を参照してほしい。 令和7年度の公募期間は、令和7年1月17日から2月28日17時までであった。 ●農林水産省→農研機構のイノベーション創出強化研究推進事業 https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/op 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)の生物系特 定産業技術研究支援センター(以下「生研支援センター」という)では「オー プンイノベーション研究・実用化推進事業」の公募を行っている(令和7年度 の公募の詳細はhttps://www.naro.go.jp/laboratory/brain offering/koubo/2025.html). この「オープンイノベーション研究・実用化推進事業」は「我が国の農林水 産・食品分野の競争力を強化し飛躍的に成長させていくため」に「従来の常識 を覆す革新的な技術・商品・サービスを生み出す研究開発」を行うことが目的 である。基礎・応用段階の研究開発から実用化段階までの研究開発を対象とし ており、「研究機関等の独創的なアイデアや基礎科学など萌芽段階の研究を基 に、将来、農林水産・食品分野での社会実装を目的とした革新的な研究シーズ を創出する基礎研究を対象とする「基礎研究ステージ」」と、『農林水産省の研 究資金や他の研究資金による基礎研究等で創出された成果(研究シーズ)を基 にした、農林水産・食品分野における生産現場の技術的な課題等を解決するた めの実用化段階の研究開発を対象とする「開発研究ステージ」」からなる(ホー ムページより). 令和7年度の公募期間は、和7年1月31日~3月4日昼12時までであっ ●経済産業省→国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 (NEDO) https://www.nedo.go.jp/koubo/ NEDOは「エネルギー・地球環境問題の解決」と「産業技術力の強化」「イ ノベーション・アクセラレーターとしてのNEDOの役割」を3つのミッション とする、日本最大の技術開発推進機関である。NEDOはエネルギー、環境、電 子・情報通、バイオテクノロジー、機械システム、材料・ナノテクノロジー など、さまざまな分野での研究開発の公募を行っている。特に工学系の研究課 題が多いのが特徴である。 1 章