===== Page 93 ===== B採択課題の調査一審査区分を選ぶにあたって① 検索結果:22件/姓名:児島康 AND 役割:研究代表者 T取り込み 研究種目 ロ すべて選択くXMLで出力く 口基盤研究(B) 口朝芽研究 口基盤研究(B) 口愛船研究(A) 口基盤研究(C) 囗新学領域研究(研究領域規案型 ①朝井的研究 口基盤研究(C) ・もっと見る 配分区分 口城助金 口部金 17 研究機関 口久個米大学 0国立環器究センター(研究所) 口宮崎医科大学 18 研究踝題種別 口研究渡題 口計画研究 ロ 公募研究 研究期間(開始年度) 1988・2023 クリア 総配分類 実行 表示件数: 20V 研究開始年:新しい頂く 口1. 調管上皮幹細胞マーカーLGR5の内因性リガンドの探索 研究讓題 研究種日 審者区分 研究機関 研究代表者 研究期間(年度) キーワード 中区分53:8宮システム内科学およびその関連分野 久冨米大学 研究開始時の研究の標要 研究実績の授要 現在までの達成度(区分) 児島 将潔久開米大学、付置研究所、教授 2023-06-30 - 2026-03-31 GPCR/オーファンGPCR/ペプチドホルモン/幹細胞/湖化管幹細/LGR5/幹細マーカー/リガ ンドヌ界 LGR5は発生や分化に関連していることが示されているが、リガンドが未定であるために、リガンドが 受容体に結合してシグナル伝達を行ったときに幹細にどのような変化があるのかは不明である。 ヒトとショウジョウバエのLGRファミリーは相間性が高く、そのリガンドも相同性が高い。例えばヒト LGR1~3とそのリガンド(UH/CG,FSH, TSH)との関係は、ショウジョウバエのdLGR1とG の関係に等しく、LGR7~8とそのリガンドのリラキシンとの関係は、dLGR3とインスリー 2:おおむね願に進展している この課題の研究成果物 学会発表 (1件) 26グレリンの脂肪酸修飾基は、なぜグレリン受容体の活性化に必要なのか? 研究種目 審童区分 研究機関 研究代表者 研究期間(年度) キーワード 基盤研究(C) 小区分43020.構造生物化学開速 研究開始時の研究の標要 研究成果の概要 久第米大学 児島 拇康久電※大学、付置研究所。教授 2020-04-01- 2023-03-31 グレリン/GPCR/グレリン受容体/立体明造/結晶携造解析/アナモレリン/がん悪液/クライオ電 子鎖微鏡/ギャップ機造/設/オクタン酸/X線結品場造解析/フェニルアラニン・クラスターノベ プチドホルモン/機造解析/防修期 グレリンは監肪酸の修飾がないと活性を示さないという特徴的な構造をしており、なぜ肪酸部分がグレ リン受客体の活性化に必要なのかは不明であった。申請者らはこの疑間に答えるためにグレリン受容体の 結晶造解析を進め、まず不活性型の機造を解明した。その結果、TM6とTM7時のギャップ機造部分の詳 水性アミノ酸.. われわれが立体構造解析に成功した茶を結合させたグレリン受容体は、TM6来とTM7束の間に広い※ 関(クレバス)を持ち、この間にはフェニルアラニン残を含む水性アミノ酸が登富に含まれているこ とがわかった。したがって、このギャップ構造とグレリンのアシル機部位との相互作用が、グレリン受容体 を活性型に一 この課題の研究成果物 国際共同研究(2件) 雑誌論文(5件 うち国療共1件、読あり 5件、オープンアクセス 3件) 学会発 表(4件 うち招待講演 1件) 図2-2●研究情報の「姓名」で検索したときの一覧表の例 試しに、研究者情報の「姓名」に自分の名前を打ち込んで「研究代表者」にチェッ クを入れて「検索」をクリックすると、採択された科研費の一覧表が出る(図2 さらに、「採択課題名」をクリックすると、その詳細が記録されている (図2-3). また。審査区分(応募分野)ごとの応募件数と採択件数のデータは2章2:審 査区分の選び方で述べたように日本学術振興会の科学研究費助成事業のページの サイドバーにある(あるいは右上の「MENU」にある)「関連データ」→「科 研費データ」→「II.科費の配分状況」→「(1)研究種目別配分状況」→「2) 審査区分別配分状況」に細かく分野別に応募件数と採択件数が書いてある。 2 章 (93 ===== Page 94 ===== 腸管上皮幹細胞マーカーLGR5の内因性リガンドの探索 研究課題/領域番号 研究種目 配分区分 審意区分 研究機関 研究代表者 研究期間(年度) 研究課題ステータス 配分額”注記 キーワード 研究開始時の研究の概要 研究実績の標要 現在までの達成度(区分) 23K18292 挑戦的研究(朝芽) 基金 サマリー く 中区分53:8宮システム内科学およびその関連分野 久個米大学 児島 将東久個米大学、付護研究所、教授(20202062) 2023-06-30 - 2026-03-31 ■交付(2023年度) 6,500千円(直接経費:5,000千円、間接経費: 1,500千円) 2025年度:1,300千円(直接経費:1,000千円、開提経費:300千円) 2024年度:1,300千円(直接経費:1,000千円、開接経費:300千円] 2023年度:3,900千円(直接経費:3,000千円、開接経費:900千円) GPCR/オーファンGPCR/ペプチドホルモン/幹細/第化管組/LGRS/幹能的マーカー/リガンド探末 LGRSは発生や分化に開達していることが小破されているが、リガンドが未定であるために、リガンドが受容体に結合してシグナル伝達を行っ ときに幹組的にどのような変化があるのかは不明である。 LGRSは、LGR4およびLGR6とアミノ旅先のホモロジーが高く、受容体ファミリーを成しており、これらは全て内因性リガンドが不明なオープ ァンGPCRである。 LGR5の内因性リガンドが発見されれば、LGR4とLGR6の内因性リガンドについても大きな情報が得られ、結合するペプチドホルモンの正体が明ら かになり、発生・再生の研究分野へ大きな異動ができると期待される。 ヒトとショウジョウバエのLGRファミリーは粗間性が高く、そのリガンドも相性が高い。例えばヒトLGR1~3とそのリガンド (L TSH) との関係は、ショウジョウバエのdLGR1とGPA2/CPBSの関係に等しく、LGR7~8とそのリガンドのリラキシンとの関 スリン様ペプチド8との関係に等しい。ヒトのLGR4~6だけは内因性リガンドが不明であるが、LGR5 (LGR4とGR6も含めて)に対応するショウ ジョウバエのdLGR2のリガンドは、パーシコン(bursicon)というヘテロダイマー(bursとpbursのヘテロダイマー)のペプチドホルモンである。バ ーシコンはショウジョウバエ表皮の硬化や色素沈着を起こすホルモンである。このようにLGR5にアミノ酸配列が似たショウジョウバエdLGR2の内 因性リガンドがbursとobursのヘテロダイマーのバーシコンであることから、LGR5の内因性リガンドも、burs/pbursに離したペプチドのヘテロ ダイマーである可能性が考えられた。そこでパーシコンにアミノ酸配列のホモロジーの高いヒトのペプチドを、タンパク質データベースから選び出 し、2種類の組み合わせで相費細的にヘテロダイマーとして発現させる。そして発現させたヘテロダイマーのペプチドをLGRSに作用させるア 系を使って、目的とするLGR5の内因性リガンドを見つけ出す計画を着想した。 今年度は、bursおよびpbursにする候補ペプチドについて、研究開始時点に見出していた14種類のペプチドと共に、新たに複数の候補ペプチ ドを見出した。これらはbursおよびptursの立体構造の離性したものを、AphaFodを使って検来した。合計20数種のこれらの快 べて場費組的に発現させるためのプラスミドベクターに組み込んだ。 現在までの達成度(区分) 2おおむね取に進展している 図2-3●KAKEN(科学研究費助成事業データベース)で閲覧できる採択課題の例 検索した採択課題をクリックすると、研究期間や配分額まで記録されている。 →採択課題の調査 KAKEN(科学研究費助成事業データベース)を使って、どのような研究課 題が採択されているのか調べておこう。 4 審査委員は誰?一審査区分を選ぶにあたって② その年の審査委員が誰なのかを知る方法はない。しかし、1年度公募の審査 を行った審査委員について、n年度公募の応募研究課題の審査を行ったすべて の審査委員の任期が満了する年度(n+2年度)に日本学術振興会が公表するこ とになっている。例えば令和8年度公募の審査委員は令和10(8+2)年度に公 表される。 日本学術振興会の科学研究費助成事業のホームページで、サイドバーの(あ るいは右上の「MENU」の)「審査・評価関係」から「審査・評価について」→ 「科学研究費委員会」とたどっていくと「審査委員名簿」がある。第1段審査委 員と第2段審査委員の名簿をダウンロードできる(図2-4). 94) 科研費獲得の方法とコツ第9版 ===== Page 95 ===== ④審査委員は誰?一審査区分を選ぶにあたって② 審査委員名簿 科学研究費助成事業の審査を行った、審査委員の名簿です。 なお、各審査委員の所属・職については審査を行った時点のものです。 令和5年 令和4年 令和3年 度 令和2年 度 科学研究費委貝会委貝 科学研究委員会委員 科学研究費委員会委員 科学研究費委員会委員 PDF PDF PDF 審査委員(準備中) 蜜査委員 審査委員 蜜査委員 審査区分表(準備中) 密査区分表PDF 審査区分表PDF 蜜査区分表「PDF 平成31(2019)年度以前の委員名簿はこちら ※1.平成30年度以降の審査委員の任期は、原則として最長3年としています。 ※2. n年度公募の審査を行った審査委員は、当該公募年度の応募研究課題の審査を行ったすべての審査委員の任期が満了する年度 (n+2年度)に日本学術振興会が公表します。 ※3.審査委員は、科学研究費委員会規程により、審査にあたり知り得た情報は他に溺らしてはならないこととしています。また、 利害関係者の応募課題に対しては、審査委員は審査を行わないこととしています。 ※4.審査・評価を担当した研究者の研究業績等については、公表された情報のみ次のサイトで確認いただくことができます。 図2-4●審査委員名簿のホームページ画面 過去の審査委員名簿から、誰が審査委員になっているのか知ることは非常に役に立つ。 20年分近くの審査委員が公表されているので大いに参考になる。何年か分の リストを見ると、自分の知り合いの先生が、応募する審査区分(応募分野)に いるかどうかがわかる、いうまでもなく、審査委員があなたの申請書を採択す るか却下するかを決める.そのため審査委員と知り合いで仲がよいことは有利 な印象があるかもしれない。総合評点が1点多いかどうかが採択か不採択かの 結果に大きな影響を与えるからだ。ただし、申請書の書面審査は3名〔基盤研 究(C),若手研究)、5名〔基盤研究(B)〕,7~8名〔基盤研究(A) 研究〕の審査委員によって行われるので、たとえ1人の審査委員がよい点数を 付けても、他の審査委員の評価がよくなければ採択される可能性は低くなる 〔参照1章4:審査のしくみ). 審査委員の調査 応募する分野の審査委員は誰なのか、過去のデータから調べておこう。 2 章 (95