--- title: "6. 科研費の現状について―令和6年度のデータより" book: 科研費獲得の方法とコツ 第9版 chapter: 第1章 科研費の概略 pages: 51-59 images: page_0051.png ~ page_0059.png --- # 6. 科研費の現状について―令和6年度のデータより ここ10年の科研費の状況で目立つのは、令和3年度から実施された若手研究の受給回数の制限による新規応募件数の減少傾向である(図1-7)。その一方、予算額はほぼ一定なので、採択率や1課題あたりの配分額が影響を受けている。審査方法や申請書のフォーマットなどは大きな改革がなされているが、今後予算規模の拡大がなければ科研費の状況はますます厳しくなると予想される。 ## 科研費の予算額 令和6(2024)年度の科研費の予算額は**2,429億円**である。令和5年度には基盤研究(B)の基金化などのため補正予算が多く、補正予算も含めると総額で3,000億円を超えたが、補正予算を除くと令和になってからはほぼ同じ予算額である。1課題あたりの配分額を増額するためにも、今後もさらに予算規模の増額を期待したい。 ## 新規応募件数の変化 令和3(2021)年度から若手研究の応募資格が変更になった影響で、新規採択分について、令和5年度まで応募件数が減少傾向にあったが、令和6(2024)年度には応募件数は前年度よりも大幅に増加した。とくに応募件数の増加が目立つのは、基盤研究(A)、基盤研究(C)、および研究活動スタート支援である(図1-8)。基盤研究(A)では応募件数が約30%増加したことになる。また基盤研究(C)では約5%の増加だが、2,000件あまりの応募件数増加である。 一方で応募件数が減少したのが、特別推進研究と基盤研究(S)の2種目である。基盤研究(A)の応募件数が大幅に増加したのは、競争がとくに厳しい特別推進研究と基盤研究(S)を避けて、採択率が高くなった基盤研究(A)に応募先を変更したことが理由だろう。 > **図1-7のデータ:** > - 新規応募件数の推移(平成28〜令和6年度):令和2年度まで増加傾向(約103,000件前後)→令和3年度に激減(約91,000件)→令和4〜5年度さらに微減→令和6年度に増加(約91,198件) > - 新規採択件数の推移:令和元年度に「科研費若手支援プラン」で大幅増加(約28,000件)→その後減少傾向→令和6年度は約25,046件 2回という受給制限のある若手研究は、制度が導入された令和3(2021)年度には前年度より約5,000件と大幅に減少したが、それ以降は応募件数が13,000件前後とほぼ同じ水準で推移している。また基盤研究(C)は令和3年度以降、毎年45,496件→45,434件→43,689件→45,713件と、令和5年度を除けばほぼ45,000件前後で推移している。 研究機関別にみると、令和6年度はすべての研究機関で前年度に比べて応募件数が増加した。応募件数全体における研究機関別の割合を調べると、この10年間で国立大学が応募件数に占める割合は、49.9%から46.6%(2014年度→2024年度)と低下傾向は続いている(20年前の2004年には57.7%だった)。それに対して公立大学は7.7%から8.4%、私立大学は30.4%から33.3%と上昇している。 > **応募件数の変化** > 全体の応募件数が令和5年度と比べると令和6年度では大幅に増加した。基盤研究(A)、基盤研究(C)、研究活動スタート支援での応募件数の増加が目立つ。 ## 新規採択件数、採択率の変化 令和6年度には前年度よりも応募件数が大幅に増えたため、採択件数は前年度よりも824件増加した(図1-7、図1-8)。これは3.4%の増加率である。しかし採択率は前年度とほぼ同じの27.5%(前年度は27.6%)であり、応募件数に比例して採択件数も増加したことがわかる。 科研費の新規採択率はこの10年間では平成29〜30年度に25%前後と低くなっていたが、令和元年度の大幅な採択件数増加によって新規採択率が28%となり、以後、28%前後で推移している(図1-9)。もっとも平成22年度以前では新規採択率は20〜22.5%と低かったことを考えると、現在の採択率は十分に高い水準にある。 ### 図1-8 令和6年度科研費審査結果(新規採択分) | 研究種目 | 応募(件) | 採択(件) | 採択率(%) | 配分額(千円) | 1課題あたり平均(千円) | 1課題あたり最高(千円) | |---|---|---|---|---|---|---| | 科学研究費(全体合計) | 91,198 \[87,899\] | 25,046 \[24,219\] | 27.5 \[27.6\] | 57,132,970 \[55,600,430\] | 2,281 \[2,296\] | 243,600 \[251,600\] | | 特別推進研究 | 72 \[89\] | 10 \[10\] | 13.9 \[11.2\] | 1,194,000 \[1,355,500\] | 119,400 \[135,550\] | 243,600 \[251,600\] | | 基盤研究(S) | 547 \[571\] | 65 \[70\] | 11.9 \[12.3\] | 3,143,900 \[2,809,500\] | 48,368 \[40,136\] | 115,500 \[142,100\] | | 基盤研究(A) | 2,320 \[1,802\] | 632 \[491\] | 27.2 \[27.2\] | 7,482,700 \[5,956,700\] | 11,840 \[12,132\] | 32,800 \[34,900\] | | 基盤研究(B) | 11,875 \[11,555\] | 3,327 \[3,234\] | 28.0 \[28.0\] | 16,619,000 \[17,275,400\] | 4,995 \[5,342\] | 12,900 \[14,100\] | | 基盤研究(C) | 45,713 \[43,689\] | 12,551 \[11,991\] | 27.5 \[27.4\] | 15,845,100 \[15,447,400\] | 1,262 \[1,288\] | 3,400 \[3,500\] | | 挑戦的研究(開拓) | 1,564 \[1,502\] | 170 \[177\] | 10.9 \[11.8\] | 1,161,400 \[1,250,700\] | 6,832 \[7,066\] | 18,100 \[16,100\] | | 挑戦的研究(萌芽) | 9,083 \[9,036\] | 1,073 \[1,115\] | 11.8 \[12.3\] | 2,431,100 \[2,534,700\] | 2,266 \[2,273\] | 4,600 \[4,700\] | | 若手研究 | 13,207 \[13,060\] | 5,290 \[5,274\] | 40.1 \[40.4\] | 7,465,800 \[7,334,100\] | 1,411 \[1,391\] | 3,500 \[3,400\] | | 研究活動スタート支援 | 4,179 \[3,856\] | 1,521 \[1,435\] | 36.4 \[37.2\] | 1,613,800 \[1,451,700\] | 1,061 \[1,012\] | 2,000 \[1,100\] | | 奨励研究 | 2,638 \[2,739\] | 407 \[422\] | 15.4 \[15.4\] | 176,170 \[184,730\] | 433 \[438\] | 470 \[480\] | ※\[ \]内は前年度の数値。配分額の【 】は間接経費。個人で応募できる主な種目についてまとめた。文部科学省公表資料「科研費(補助金分・基金分)配分状況一覧(令和6年度新規採択分)」(令和7年3月現在)をもとに作成。 種目別にみていくと、応募件数が大幅に増加した基盤研究(A)において採択件数も大きく増加し、採択件数は前年度よりも141件増となり、これは約29%もの大きな増加率であった。また基盤研究(B)、基盤研究(C)、研究活動スタート支援などで採択件数が増加した。また挑戦的研究や若手研究ではほぼ横ばいだった。 > **図1-9のデータ:** > - 新規採択率の推移:平成13〜22年度は20〜22.5%の低水準→平成23年度に科研費の大幅な増額により22.1%から28.5%に急上昇→その後徐々に減少し平成29〜30年度に25%前後→令和元年度の大幅な採択件数増加で28%台に回復→令和6年度は27.5% 新規採択率をみていくと、基盤研究(A、B、C)の3種目とも採択率が27〜28%と比較的高い水準にあるが、基盤研究(C)において平成30(2018)年度以降は採択率が30%を切っているのが気になる点である。また挑戦的研究(開拓・萌芽)は、採択率がそれぞれ10.9%と11.8%と各種目のなかで最も低く、競争が激しいことがうかがえる。 一方で若手研究は40.1%と、令和元年以降は採択率40%と高い水準をキープしている。またやはり若手研究者のための研究活動スタート支援も36.4%と、こちらも高い水準である。 > **新規採択件数、採択率の変化** > 令和5年度と比べて令和6年度で応募件数が増加した種目では、採択件数も増加した。基盤研究(C)の採択率が30%を切った状況がここ数年続いている。挑戦的研究がいまや最も採択率の低い種目になっている。 > --- > **Column:初めての科研費(K教授の場合)** > > 私が初めて科研費をもらったのは平成7年で、種目は奨励研究(A)(現在の若手研究に相当)、課題名「新規ナトリウム利尿ペプチドの精製と構造解析」、研究期間は1年だけだった。金額も100万円と少なかったが、初めて科研費に採択されてすごくうれしかった。当時在籍していた国立循環器病センター研究所の業務係からの交付内定通知書は今でも大切に保管してある。日付は平成7年5月1日で、交付内定の発表は現在よりも1カ月くらい遅かった。 > > 手元にある、そのときの申請書を見てみると、書く部分が非常に少ないので驚く。申請書はたったの4ページ!その後、「日本の科研費の申請書は米国NIHの申請書に比べてあまりに書く部分が少なすぎる」とかの意見が出て次第に分量が多くなっていったのだ。 > > さて、自分の昔の申請書を読み返してみると、意外にも、研究目的のところはうまく書いているではないか。まんざらでもない。研究計画・方法も予備的な実験結果を示しながら、そんなに悪くはない。しかし残念ながら、研究課題の目的であった新規ナトリウム利尿ペプチドは、結局みつからなかったという苦い思い出が残っている。 > --- ## 研究費の配分額の変化 1課題あたりの平均配分額は新規採択分でみると、令和6年度には230万円と前年度とほぼ同じだった(図1-8)。令和元年以降、過去最低の令和元年度よりも徐々に増加しているが、ほとんど最低水準のままだ(図1-10)。かつて1課題あたりの平均配分額は300万円を超えていた。これは最短の研究期間が2年から3年に延長された影響であるが、研究期間を延ばすのならば、研究費も増額して欲しかったと今さらながら思う。 種目別では、基盤研究(A、B、C)と挑戦的研究(開拓・萌芽)では1課題あたりの配分額は前年度よりも減少した。基盤研究(S)は前年度よりも大幅に配分額が増加した。 挑戦的研究(開拓・萌芽)では「挑戦的な研究計画の実行が担保されるよう、応募額を最大限尊重した配分を行う予定」とされており、確かに満額の研究費が配分されている課題が多い。そのため、挑戦的研究(開拓・萌芽)は研究費の応募総額がほぼ同じ基盤研究(B、C)よりも1課題あたりの平均配分額がかなり多い。 令和6年度の若手研究の1課題あたりの平均配分額は、前年度とほぼ同じである。 基盤研究や若手研究は科研費の中心となる研究費なのだから、1課題あたりの配分額をもっと増額して欲しいところだ。 > **図1-10のデータ:** > - 1課題あたりの配分額の推移(新規採択分):平成14年度にピーク(約4,200千円)→その後低下→平成25年度頃から約2,200〜2,300千円の低い水準が続いている→令和6年度は2,281千円 > **研究費の配分額の変化** > 1課題あたりの配分額はこの数年徐々に増加している。基盤研究(A、B、C)と挑戦的研究(開拓・萌芽)では前年度よりも配分額が減少した。 ## 令和6年度の新規採択+継続分の配分状況 令和6年度の新規採択+継続分の配分状況で目を引くのは、特別推進研究と挑戦的研究(萌芽)の配分額の減少である(図1-11)。その他の種目の配分額はほぼ前年度と同じである。 そして、応募件数は1,718件増加したが、採択件数は703件減少した。応募件数の増加は基盤研究(A、B、C)や研究活動スタート支援によるもので、採択件数の減少は挑戦的研究(萌芽)と若手研究による。その他の種目では大きな変化はない。比較的に安定した採択状況にあるといえるだろう。 ### 図1-11 令和6年度科研費審査結果(新規採択+継続分) | 研究種目 | 応募(件) | 採択(件) | 採択率(%) | 配分額(千円) | 1課題あたり平均(千円) | 1課題あたり最高(千円) | |---|---|---|---|---|---|---| | 合計 | 143,831 \[142,113\] | 77,651 \[78,354\] | 54.0 \[55.1\] | 145,595,541 \[145,013,170\] | 1,875 \[1,851\] | 243,600 \[251,600\] | | 特別推進研究 | 116 \[134\] | 54 \[55\] | 46.6 \[41.0\] | 4,645,600 \[5,171,300\] | 86,030 \[94,024\] | 243,600 \[251,600\] | | 基盤研究(S) | 851 \[887\] | 364 \[386\] | 42.8 \[43.5\] | 11,128,000 \[11,308,100\] | 30,571 \[29,296\] | 115,500 \[142,100\] | | 基盤研究(A) | 3,851 \[3,436\] | 2,140 \[2,110\] | 55.6 \[61.4\] | 18,310,900 \[17,227,900\] | 8,556 \[8,165\] | 32,800 \[34,900\] | | 基盤研究(B) | 20,300 \[20,106\] | 11,752 \[11,721\] | 57.9 \[58.3\] | 43,360,567 \[43,390,329\] | 3,690 \[3,702\] | 12,900 \[14,100\] | | 基盤研究(C) | 73,597 \[72,306\] | 40,435 \[40,608\] | 54.9 \[56.2\] | 39,221,900 \[38,310,800\] | 970 \[943\] | 3,400 \[3,500\] | | 挑戦的研究(開拓) | 2,029 \[1,947\] | 635 \[622\] | 31.3 \[31.9\] | 3,384,000 \[3,475,900\] | 5,329 \[5,588\] | 18,100 \[16,400\] | | 挑戦的研究(萌芽) | 10,954 \[11,308\] | 2,944 \[3,387\] | 26.9 \[30.0\] | 5,610,400 \[6,391,200\] | 1,906 \[1,887\] | 4,600 \[4,700\] | | 若手研究 | 23,829 \[23,958\] | 15,912 \[16,172\] | 66.8 \[67.5\] | 16,733,300 \[16,716,300\] | 1,052 \[1,034\] | 3,500 \[3,400\] | | 研究活動スタート支援 | 5,660 \[5,288\] | 3,002 \[2,867\] | 53.0 \[54.2\] | 3,022,700 \[2,835,400\] | 1,007 \[989\] | 2,000 \[1,100\] | | 奨励研究 | 2,644 \[2,743\] | 413 \[426\] | 15.6 \[15.5\] | 178,174 \[185,941\] | 431 \[436\] | 480 \[480\] | ※\[ \]内は前年度の数値。配分額の【 】は間接経費。文部科学省公表資料「科研費(補助金分・基金分)配分状況一覧(令和6年度 新規採択分+継続分)」(令和7年3月現在)をもとに作成。 採択率をみると、基盤研究(A)において大きく低下している。また研究期間が1年の奨励研究を除くと、挑戦的研究(萌芽)がもっとも採択率の低い種目となっている。挑戦的研究(開拓)の採択率も低い。挑戦的研究は未来の研究開発への投資なのだから、採択率をもう少し上げて欲しいと思う。 1課題あたりの配分額では、特別推進研究と挑戦的研究(開拓)以外はほぼ横ばいで、安定した状態にある。 > **令和6年度の新規採択+継続分の配分状況** > 応募件数と採択件数は比較的に安定した状態にある。挑戦的研究(開拓・萌芽)の採択率が低いことが気になる点である。 ## 令和6年度の科研費の状況のまとめ 令和6年度の科研費新規採択の結果をみて、基盤研究(A、B、C)の新規採択率が28%前後と比較的高い水準にあることはとても好ましい。若手研究も40%の高い採択率をキープしているのはとてもよいと思う。ただし基盤研究(C)は数年間30%をキープしていたのが、令和になって30%を切っていることが残念だ。また挑戦的研究(開拓・萌芽)は相変わらず新規採択率が10%前後と、とても低い状態が続いている。 しかし一番懸念すべきことは、1課題あたりの配分額が低いことだ。過去10年以上にわたって300万円を下回って低い状態が続いている。研究に必要なさまざまなものの値段が上昇していることや円安の影響から、この配分額では十分ではないと感じる研究者が多いことだろう。実際、危機感をもった研究者は多く、令和6年7月に国内の学会連合の有志が科研費の倍増を求める署名活動を始め、9月には文部科学大臣に提出された。 望ましいのは採択率は現在の状態を維持して研究費の配分額が増えることであるが、国の予算が厳しい現状では一度に全種目の増額は難しいだろう。そこで、いくつかの種目〔基盤研究(B、C)が望ましいが〕からでも配分額が増額されて、基礎的な研究費が充実されることを願っている。 ### 令和元年度 基盤研究における若手研究者の新規採択分の状況 | 種目 | 区分 | 応募件数 | 採択件数 | 採択率 | |---|---|---|---|---| | 基盤研究(A) | 39歳以下 | 84 | 29 | 34.5% | | 基盤研究(A) | 全体 | 2,412 | 605 | 25.1% | | 基盤研究(B) | 39歳以下 | 1,368 | 473 | 34.6% | | 基盤研究(B) | 全体 | 11,396 | 3,327 | 29.2% | | 基盤研究(C) | 39歳以下 | 4,751 | 1,945 | 40.9% | | 基盤研究(C) | 全体 | 45,758 | 12,918 | 28.2% | **39歳以下と40歳以上の採択率比較:** | 種目 | 39歳以下 | 40歳以上 | |---|---|---| | 基盤研究(A) | 34.5% | 24.7% | | 基盤研究(B) | 34.6% | 28.5% | | 基盤研究(C) | 40.9% | 26.8% | **図1-12 令和元年度の年齢別基盤研究の新規採択分の状況** 一方、若手研究者以外には大変厳しい現状であることには以前と変わりはない。令和元年度のデータしかないが、基盤研究(A、B、C)において、若手とそれ以外(つまり中堅〜ベテラン)の研究者の採択率に、年齢によって10%(あるいはそれ以上)もの違いができている(図1-12)。また令和6年度の主な種目の年齢別の採択状況をまとめたデータからは、やはり年齢によって採択率にかなり差があることがわかる(表1-5)。これらのことは、果たして好ましいことだろうか。もちろん若手研究者の支援を充実させることは、将来の日本の科学にとって必要なことである。しかし中堅〜ベテランにももっと手厚い支援を進めていかないと、日本の研究を支える土台の研究者層が薄くなるのではないだろうか。 ### 表1-5 令和6年度年齢別の主な研究種目の採択状況 | 年齢 | 応募件数 | 採択件数 | 採択率(%) | |---|---|---|---| | 29歳以下 | 2,715 | 1,086 | 40.0 | | 30歳〜34歳 | 8,655 | 3,099 | 35.8 | | 35歳〜39歳 | 12,388 | 4,062 | 32.8 | | 40歳〜44歳 | 14,868 | 4,335 | 29.2 | | 45歳〜49歳 | 16,146 | 4,358 | 27.0 | | 50歳〜54歳 | 14,847 | 3,576 | 24.1 | | 55歳〜59歳 | 12,395 | 2,638 | 21.3 | | 60歳〜64歳 | 9,179 | 1,826 | 19.9 | | 65歳〜69歳 | 2,253 | 532 | 23.6 | | 70歳以上 | 834 | 187 | 22.4 | | 合計 | 94,280 | 25,699 | 27.3 | ※日本学術振興会のホームページに公開されているデータをもとに作成。対象は、特別推進研究、新学術領域研究(研究領域提案型)(成果とりまとめ経費を除く)、学術変革領域研究(A、B)、基盤研究(S、A、B、C)(応募区分「特設分野研究」を除く)、若手研究、挑戦的研究(開拓・萌芽)(審査区分「特設審査領域」を除く)、研究活動スタート支援、国際共同研究加速基金(国際先導研究・海外連携研究)。