2最後に第三者目線でチェックする 完成したら、作業後そのままの勢いで提出するのではなく、改めて第三 者の目線で研究概要図を見なおすようにしてください。ケアレスミスの気 づきはもちろん、制作している最中には気づかなかったわかりにくさや見 にくさ、誤解の与えやすさなどに気づくことがあります。 第三者目線で見る方法としては、完成後、少し時間をおいてから確認す る方法があります。ほかには、図をPDFやJPEGなどに出力して別のアプ リケーションで開いてみるのもよいですし、紙に印刷してみると、さらに 視点が変わって誤りなどを発見しやすくなります。PDFや印刷などで見る 場合は、実際の掲載サイズで見るようにすると、拡大して作業していたと きには気づかなかった見にくさにも、気づきやすくなります。 また、可能であれば第三者的な立場の人に見てもらうのも効果的です。 ターゲットに近い人であればよりよいですが、そうでない人でも自分には ない視点で図を見てくれる可能性があります。図を見てくれる人には、ター ゲットに合っていると思うか、メッセージが読み取れるか、図の内容を理 解できるか、見やすいと思うかなど、全体にわたり意見をもらうようにし、 必要に応じて修正を入れます。 3 画像を保存する 修正が完了したら、図を画像として保存し、掲載先の文書ファイルやウェ ブページに挿入するか、ジャーナルなどに提出をします。画像の保存形式 は、JPEG (.jpg) やPNG (.png)、TIFF (.tiff)、SVG (.pdf)などがあります。ジャーナルなどから指定がある場合は指定に従い、 特に指定がなく特別なこだわりがない場合は誰もが使ったことのあるJEPG やPNG、PDFなどで保存すれば扱いやすいと思います。なお、後から修正 が必要になる場合もありますので、編集可能なファイル (.pptxや、aiなど) も必ず保存しておきましょう。 画像を保存する際には、適切な解像度にするよう注意してください。解 6.完成前の最終チェック 149